駅ハイ布引観音その2 小諸市内から布引観音へ |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

改修中の旧小諸本陣の先に進むと結構大きな道路にぶつかった。

電柱に横断歩道の押し釦があるのかな?と思って見渡したが見つからないので

信号が変わるのを待ってたんだが、どうも変る様子が無い。

ふと、自分の右下を見ると横断歩道の押し釦が立っているのに気が付いた。

こういう所にあるとは汗うさぎ

先の方しか見ていなかったから全く気付かなかった。

横断すると工事中の道を入るようになっているけど、トラの棒で全面をふさいでいるので

ガードマンさんに聞いたら人は通行できるというので中に入った。

道路を真っ直ぐ歩くと丁字路にぶつかった。

実際には市町公民館の所を右に行くんだけど

貰った地図じゃ丁字路になっていないNG

左に行くようになっている感じがしたんで左に行っちゃった

そうしたら小山敬三記念館の所にぶつかった。

道を間違えたから妻がブンムクレて、ぶつぶつムキーッ地図がちゃんとしていないからと言い訳したんだけど滝汗

結局元に戻って、先に進んだ。

北国街道沿いの道なんで、古い建物が結構残っていました。

青木神社

ここも地元車以外通行止めみたい

今度は、道間違いをしないようにガードマンさんに次に行く大久保橋はこのまま道なりで良いか確認した。

歩道がない所が多く歩くのに神経を使う

その上、前日と違いこの日は暑くって歩くのが大変

ここは下り道だったので、行きは良かったが帰りは結構つらかった。

坂を下り終えて少し歩くと、大久保橋らしきものが見えてきた。

稲刈りも進んでいる感じだった。

ここの所は田んぼじゃないようだがちょっと不思議な感じ

建っているのは、古い大久保橋の跡のようだ

こちらが大久保橋

川の反対側にも古い橋の残骸かな?

そばの岩が中々荒々しい

橋を渡ってひたすら布引観音に向かう

栗のイガがたくさん落ちていた

一部実もあったけど、拾ってもたぶん虫が入っているだろうからそのまま通過。

脇の道を農機具で走って来た女性

道路に出て来て、歩く速度と同じくらいの速度で先に進んでいきました。

そのうち脇の畑に入って行ったよ。

洞門の幅が中ほどで狭くなっていて、そこでは車が交差できない感じ

歩いて通過するのはちょっと怖い

洞門の川側の隙間から見える滝みたいに水が流れていた。

昔はここに橋が有ったのだろうか?

こちら側に橋の基礎のようなものも残っていた。

布引観音の駐車場に到着

歩道のない舗装道を3.7km程歩くのはやはりきついね。

ここを往復したんで、この日のウォーキングのほとんどがこの道歩きに費やされたのにがっかりでした。

これから布引観音堂に登ります。

 

つづく