いちはら市民大学講座 救急救命(AEDの使い方) |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

市民大学の受講者約80人いるので全員一緒に講習会を受けられないので2回に分けて受けることになった。
わたしは、初回組だったので20日に受講

真づ最初に救急のアウトラインの説明を受けた。
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救急車の出動が増えている原因の一つとして携帯電話の普及が関係しているようだとの事

また、およそ半分は軽症者
重傷者が搬送できない可能性もあるから、必要な時に呼んでほしいとの事。
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救急車が通報からおよそ8分半
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呼吸停止していた時に救命処置をやった場合の延命率がこんなに上がるので、ぜひやり方を習ってほしいとの事。
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真づは消防署の救急担当の方のデモ
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そして、胸骨圧迫と人工呼吸
そしてAEDを実習をした。
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9年前に赤十字救急救急員の講習を受けていたんだが、忘れちゃってなかなかスムーズにできないですね。
2015年に5年ごとの心肺蘇生法関連のガイドライン見直しも有ったので
新しいガイドラインにのっとった講習を受けておくと安心です。

大きく変わったところはないが、不安な時には119の電話を切らずに指示に従うというのが強調されたようです。

下は、いじめの場面じゃないよ。
喉に物が詰まって取れない時の対処法の講習です。
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下は、五井駅に止まっている小湊鉄道のトロッコ列車のようです。
天気が悪いからビニールシートが掛っているね。
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時々、胸骨圧迫の練習をしておかないとなかなかいざという時には上手くできないからこれからも時々練習しないといけないね。