そこから高宕観音・石射太郎と歩いて高宕林道から探鳥コースを通って怒田沢登山道に戻るコースを通った。
怒田沢林道の登山道入り口です。
他に車は無く、降りてきた時にも登山道直近ですれ違った若い男性のだろう車が有ったきりだった。
途中高宕一号隧道側に降りた時にはそこには4台ほど車が止まっており
やはり高宕一号隧道から登る人が多いように感じた。
トンネルの脇から一挙に登っていく
今回この登りが凄くキツく途中リタイヤしようかと思ってしまった。
心臓が慣れてからは、順調でしたけどね。
種類はわからないけどスミレがたくさん咲いていました。
木の中の穴から春蘭
位置的に上手く写せない
ココも信仰の山のようです。
尾根道に到着
今回、ここまでがキツかった
正面が探鳥コースから道
八良塚方面に歩く
途中、車にポツポツ雨がかかるがそのうち小さな塊が落ちてきた
歩いている時にもポツポツ体に当たっていたんだがこの辺りから上がってきたのでホッとした。
何桜だろう、あちこち咲いています。
遠くに見える岩が見える場所が石射太郎山 その後ろが鹿野山
石射太郎山まで行ってぐるっと戻ってきます。
この日は道が乾いていて全体に歩きやすかった
イワタバコはこんな状態
葉っぱがだいぶ大きくなってきているけど、花が咲くのはだいぶ先です。
きんつるしに到着
これは苔だろうか
トーンを変えてみたら、すごく変な世界です。
これはマムシグサだろうか。
いま小さいのがたくさん出ていました。
昨年、ウラシマソウを見に来た時は大きなのばかりだったから種類が違うのだろうか。
それとウラシマソウはまだ、葉っぱが出たばかりみたいな状態で
花が見られるのはちょっと先のようでがっかりでした。
この岩が出てきたら
八良塚です。
高宕山系の最高峰 342ｍ
少し先に行くと八良塚
謂われはわかりません。
スミレと同じくらいたくさん咲いていました。
ヤマルリソウでしょうか。
下の台からの道との合流点
ここまで、1時間半でした。
つづく