白川郷 その2 合掌造りの室内 |    恵那爺の里山歩き

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千葉県を中心に 日帰り山歩きや散歩などで撮った写真を中心に載せています。

合奏造りの建物をゴールドにしてみました。
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模型です。
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茅葺き屋根の分解模型
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中に入ると、トイレ 藁のカーテンの仕切り
今の人間だとこれじゃ出るものも出ない気がしますね。ガーン
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隣に馬小屋
中に、鞍と農機具というか林業用の道具かな
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中に入っていきました。
囲炉裏でしょうか。
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他の建物の同じような感じの所です。
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せっかくなら、サルボボが良かったけど
サルボボは、高山なんだよね。 お土産屋さんにはたくさん売っていて、このの左上にも有るけどさすがに赤ちゃん用の籠に入れていませんでした。
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この部屋で、燭台この程度だと相当暗かったんだろうな。
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立派な柱
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仏壇も凄く立派です。
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写真がピンボケなので小っちゃくしました。ガーン
こんな階段を上って行くと。

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屋根裏部屋と言って良いのか分からないけど
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素晴らしい作りです。
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ここでお蚕様を飼ってたんですね。
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昔、中学校の頃(たぶん一年生だったと思う)
友人の田舎に一緒に遊びに行ったことが有りました。
友人のおじいちゃんの所です。
その時、二階のお蚕様の所に脇で、たぶん畳敷きだったんだと思いますが
スペースに友人と泊ったことを思い出しました。
そのお宅の番頭さん(結構お爺さんだった)がふだん住んでいるスペースでそこに一緒に泊らせてもらったんで二人だけじゃかなったから怖いことはなかったです。

群馬県だったからもちろん合掌造りじゃなかったけど。
蚕だなのあるところで寝るなんて、強烈な印象でした。
そのため、蚕棚が有る二階部分を見ると、なんか懐かしい感じがします。

その時びっくりしたのが、朝起きて行ったら朝食がトンカツだったこと。
農家だったので、朝の一仕事をして来ての朝食だからボリュームが食べられるんだなと納得しました。
もっとも、私も育ち盛りだったのでもちろん食べられましたよ。割り箸

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ここは、ちょっと雰囲気が違う建物
中で、合掌造りの解説のビディオが流れていました。
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欄間が凝った作りです。
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色付きですね。
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民家園の広場にこんなもんが有りました。
伊那妻さんが早速乗っています。
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私も、乗っちゃいました。
他にやっている人は見かけませんでしたよにひひ
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この後は民家園から出て、外を散策します。走る人
つづく