木曽福島の帰り
比較的時間が有ったので、ハイキングに行く事にした。
木曽だとハイキングコース良く判らないので、戻る途中で探した。
楽チンなのと、花がいっぱい有りそうな
諏訪南の入笠山に行く事に決めた。
高速からも近いです。
富士見パノラマリゾートからゴンドラに乗り登りました。
今回写真が無いのですが、このゴンドラはマウンテンバイクも乗ります。
体にプロテクターをつけた人が、バイクを抱えて乗ります
見ていてカッコ良いですね![]()
ゴンドラを降りて、下図の赤い道を登り 大阿原湿原まで行って戻るコースです。
下の方達は、初級コースのようです。
もっと上級の人たちは、スキーのゲレンデに付いた登山道みたいなところをマウンテンバイクで駆け下りてます。
チャンスを狙ったんですけど写真は撮れませんでした。![]()
入笠湿原
やはり時期が悪かった
雑草ばかり生い茂っている。
クサレダマ
ノハラアザミ
入笠湿原から先の山道は、木屑が敷いて有り
クッションが良く、歩いていて気持ちが良い
これはウツボグサ?かな
岩場迂回コースと書いた二差路に来た
左が岩場迂回コース
私が右に行こうとすると、伊那妻さんが岩場に行かないのかと不満顔
だって、左は岩場を迂回するコースだろ![]()
と言うと
左は岩場に迂回するコースだと主張![]()
結局右にコースを進む
途中、降りてくるご夫婦にこちらが岩場ですかと尋ねると
そうだとの事で有った。
そこで、伊那妻さんが岩場迂回コースは岩場に迂回するコースだからこっちは違うという話をすると
降りてきた奥さんの方が、ハハッ アタシモヨー と笑った
結局、表示が悪いという結論に達し めでたしめでたし でした。
岩場コースの鎖場
せっかくだから、鎖にしっかりつかまって登りました。![]()
マツムシソウに蜜蜂
山頂の記念写真
ここから一気に、駆け下りて大阿原湿原に向かいます
首切り登山口に下りてくると、アスファルトの道路
間違えたかと思ったら、どうもアスファルトの道路で大阿原湿原まで行くようです。
飲めない水だそうです。
湿原に到着
エッ これが湿原
20mほど中に入ったのですが、雑草園みたいで
かなりがっかり
入笠湿原を通ってリフトで降りました。
ここは、あちこち車道ができハイキングコースとしてはどうも落ち着かない
いまや、
スキーやマウンテンバイクそしてパラセールのメッカになってます。
でも、私たちが帰る支度をしているとき
そばの車で来ていた女性
自分の車のそばまで戻ってくるなり、胸のプロテクターをバリバリと外してたけど
けっこうかっこよかったですね![]()
旦那は、デレクターチェアみたいなのにデレッと座ってました。
一人でコースまわっていたみたい
どうも違う世界に迷い込んじゃった恵那爺と伊那妻でした。![]()
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ウエブアルバム張ってみました。同じ写真が多いのですが
とりあえずテストと、いう事で
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