この扉を入るとまたまた階段です。![]()
下りは
つんのめりそうな階段
向かって右の手すりは根本が腐ってたよ![]()
ところで、扉が片側だけ開いているのに
なにか由緒があるみたいだけど、良く判らなかった![]()
どなたか御存知なら教えてください![]()
階段じゃない所に出た後、登っていくと
頭上注意だって![]()
こんな看板立てるなら、折れたところを撤去した方が良いんでは![]()
やっと山頂にある本社の鳥居が見えてきました。
薄く雪の跡がありました。
下社の階段の豪華さと比べると、かなり地味です。
中は千社札がたくさん貼られています。
本社の裏にある奥社
その脇が
大山山頂
雪のため山頂の周りは、足元がぬかるんでいる
曇っているせいか景色は見えませんでした。
時間が早いので、このまま下りて
きんきら金の 八大坊上屋敷跡のところで昼食にしようと
下山を始めた。
下山し始めて、![]()

帰りは山頂から見晴し台へ行くコースを取るつもりだった
のを、思いだしたのだけど、引き返すのには降り過ぎちゃったからナハ![]()
そのまま、八大坊上屋敷跡まで降りたヨ。
八大坊のチョット上が、男坂と女坂に分かれる分岐点少し戻らないといけないけど
男坂側に一寸下って、昼食だ![]()
ここに有るテーブルとベンチで
昼食のおにぎり
を頬張る![]()
座って食べていると、やはり体が冷えてくる。
それなりに汗をかいているんだすね~
男坂を登ってくる人が少ないせいか、静かな昼食時間です。![]()
食事後、下社まで下って 女坂の階段の所
像がたくさん並んでいる。![]()
そばにいるときには気が付かなかったんですが、山門?の彫刻も結構すごい
女坂も階段が多く それなりに大変![]()
時間のせいもあるのだろうが、女坂を登ってくる人と沢山すれ違いました。
途中のお地蔵様
あちこちに、石仏があり
女坂七不思議なんてのも有って
こちらから登っていくと退屈しないかも
どうも下りだと![]()
スピードを上げちゃって
看板も見ない![]()
8:05 駐車場
8:45 八大坊上屋敷跡
8:55 下社
10:20 本社
11:20 下社
12:10 駐車場
合計 4:05
冬の山歩きにはちょうど良い行程
ただ階段が多すぎですね![]()
道路も都心を通らずに、湾岸から国道16号(神奈川では自動車専用道路ですね)で横浜町田で東名に入り1IC 近いです。
普段より気分的にも時間的にも楽でした。



