/~\;;(^0^);; 「おざく山」の山頂から降りてくる途中、
「ボーボー」っとほら貝のような音が聞こえていた。
何だろうと思っていたのだが
奥ノ宮の下あたりまで来ると山伏さんだ![]()
修験者姿の方が2名居られた。
私たちが、奥ノ宮への道あたりで奥ノ宮へ上がるかどうか
相談していると、
先の奥ノ宮へと向かって登って行った。
「私は登るけどどうする」と聴くと稲妻はもちろん行くよと言って付いてきた。![]()
山伏さんが登っていくのを見る前には、一寸渋っていたのに
修行中のご様子なので、早めに退散
奥の院の所の登山道からの下りは結構急で
天気も少し悪かったので、足元の石は滑るし
そこそこ大変でした。
山頂の少し下でお会いした方の話だと、
こちら側から登ってきた人たちの中で
ここで、3組ぐらいリタイヤしたとの事であった。
登りならそう怖くない様にも思ったのですが、
何事も自己責任ですからネ![]()
天然記念物の 千本かつら
ここの登山道が、5m程ですか 崩れていました。
道の上1~2mに、踏み跡があり何組もそちらを通ったようです。
私たちは千本かつらの写真で右側に出たので
沢に入って通過
濡れた丸太の上を歩かないと深みにはいるため
滑り落ちないように、慎重に進んだ。
山頂付近で道を2回間違えた。
最近は、結構踏み跡や獣臭さみたいなので登山道から外れると結構わかるようになって来た。
マイカートレッキングに書いてある時間は3時間15分
だったが、今回道に迷ったのと足元が濡れたいたせいか
5時間近くかかってしまった。
湿気が多く、水をいつもより多く飲んだが
山伏さんにもお会いでき
楽しい山歩きでした。
