主人が
水晶体再建術
を受けました
白内障は手術するほどではないものの
遠視がひどすぎて (老眼とは別物らしい…)
矯正が出来なくなってきたので
手術を勧められたのでした
メガネは毎年作り直していたので
経済的にもかなり大変…
私が
もっと高齢になってからの手術は怖いし
どうせ手術するのなら早いうちのほうが
快適に過ごせる時間が長いと言うことですよね?
と尋ねると
先生は「もちろん!!」と力強い返事!!
その先生の一言で主人は即決!!
前立腺がんの転移との兼ね合いがあるので心配しましたが
ガンの主治医に問題ないと返事をもらえたので
すぐに予約を入れ3月に
手術を受けることができました
手術自体は15分程度の簡単なものであると説明を受けていたのですが
それ以外のことがあれこれいろいろと大変でした
手術三日前 (3月1日・月)
PCR検査 (この時期ならでは…?)
鼻ぬぐいではなく唾液の検査
試験管に半分ぐらい唾液を溜めなければならず
すっっっっごく時間がかかりました
唾液が出にくいのは加齢によるものらしい…
鼻ぬぐいのほうが簡単だけど感染リスクが高まるので
なるべく唾液で、とのことでした
術前の目薬開始
一日4回
忘れると手術は受けられないと聞き
私が焦る
目薬は? とLINEで確認する始末…
子どもかっ!?!?
手術当日 (3月4日・木)
左目の手術
手術直前に何種類も目薬
術後1時間程度横になってからの帰宅
目には大きな絆創膏が貼られていました
抗生剤かな? 服薬
お風呂、洗顔など一切禁止
一日目 (3月5日・金)
診察
絆創膏をはずす
目薬のさし方、保存方法を教えてもらう
3種類、1日4回
目の保護のためにゴーグルをつけて生活
私はゴーグルを病院で買いたかったが
家にあるものでもOKと言われたので
避難リュックに入れてあるものを使うことに
目のゴロゴロ感もなくなり
明るくなって良く見える、と言ってました
ただ右目、左目見え方が片ちんばで一週間生活しなければなりません
二日目 (3月6日・土)
診察
散瞳
家にあったゴーグルで大丈夫とのこと
洗髪はダメなことをしつこく繰り返されました
当日はすべてが禁止でした
やっと洗髪できる日に右目の手術があるので
病院に行く前にシャワーで洗うか…
この日を逃したらまるまる二週間洗髪できないことになります
なのに家事は当日からできるって～～～
こんなことわざわざ書かないでほしい
目の手術ぐらいどうってことない!!
と言って奥さんをこき使うダンナさんがいそうで…怖い
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同じことが
もう一度繰り返されます
昨日から右目の術前の目薬が始まりました
左目の目薬は継続しています
目薬、目薬、目薬…で一日が終わりそうな感じです
お役立ちシリーズ
これはコロナになってから買ったゴーグル
メガネの上からかけられると言うもの
主人は鼻が低いのか
ずり落ちるので
リュックに入れてあったミドリ安全の
お高いゴーグルを使っています
ただマスクをしているので曇るから頻繁に拭くので
レンズが傷だらけになっています
新しいものを買っておいて! と簡単に言いますが
すぐに買える状況になってるのかなぁ???
非常用リュックに入れてある
水のいらないシャンクプーを使いました
かなりさっぱりするようです
阪神大震災の時にもこれを持って行って
みんなに大感謝されました
入浴用に
水泳のゴーグルを買いました
安心して入れるようです
私もうるさく見張らなくていいので
これは買って本当に良かった!!
ただ子ども用のゴーグルは山ほどあるのに
大人用は少なかったです
どうせすぐに忘れてしまうと思うので
苦労したこと
大変だったことを残しておこうと思います
読み返すことは多分ないだろうけど