昨日は主人の骨シンチとCTでした
今のところ前立腺がんの腫瘍マーカーである PSA は落ち着いているのですが
主人の場合は PSA の反応が悪いタイプなので
時々骨シンチをして転移がないのか確かめないといけないらしいです
難儀なことです
おまけに
一人で行ってくれない…
だから奥様、お付き添い…
一日つぶれる…
本当に難儀なことです…
10時に放射性の薬を注射
10時半にCT
13時に撮影
CTとRIの間が非常に長いので
その時間を利用して
内分泌科に行くことにしました
と言うのも
先月糖尿の病院でエコー検査したときに
甲状腺に怪しいモノが見つかり
その後MRIもしたのですが
悪性良性判別不能、要精密検査、と書かれていました
なのでガンでかかっている病院で診てもらいたいので紹介状を、と言ったら
今はどこで検査をしてもこれ以上のことはわからない
悪いものだとはっきりわかったら紹介状を書きます、と言うんです
同じ画像でもそれを見る技師さんの力量は違うと思うのだけど…
ってか精密検査、と書かれているのに
それを問題ないと言う医師…
このひと月悩んでいたのですが
撮影までの待ち時間に
エコーとMRIの画像のコピーを持って内分泌科に行ってみました
甲状腺=内分泌
と思っていたので…
ところが内分泌科の問診で
最近とみに疲れやすくなったとか体重減少が著しいとかの症状がないときは
まず耳鼻科で診てもらってから、ということで
今度は耳鼻科に移動…
12時半近くにやっと呼ばれ…
骨シンチの時間までに何とかギリギリ診察してもらうことができました
予約取ってないから仕方ないのだけど
最近の病院は以前と同じような込み具合で
想像以上にの時間がかかってしまいました
朝撮ったCTに甲状腺も映っており
様子見はしないほうが良い、と言われ
今日エコーと言うことになりました
大きい病院はエコーも当日は空きがなくて
出直さないといけないから大変!!
翌週には結果が出るので
今後の話もできるらしいです
まだ結果が悪性と決まったわけではないですが
糖尿の先生の言葉を信じて
悪くなるまで待つことをしなくて良かったかもしれないです
ずっと不安な気持ちで生活しなきゃならないですもん
私も一つ二つ不安なところがあるので
一度ちゃんと検査をしてもらわないといけないなぁ…
主人には偉そうに言うくせに
自分のこととなると後回しにしがちです
悪いものだったらどうしよう…知らないほうが幸せだ
と思ったり
悪くなかったら今すぐ病院に行くこともないし
とも思ったり…
この年になると検査するとどこか悪いところが見つかるだろうから
加齢というものを受け入れていくしかないのだろうなぁとも思ったり…
いずれにしても病院とは縁がない方が幸せなのでしょうね
コロナになってから患者さんが減って
予約時間に診てもらえることが多かったけど
そのぐらいの患者数だと病院は経営厳しいんだって!?
特に高齢の患者さんが減ってるらしいけど
元気な老人が病院の経営を支えてたなんて…
なんかおかしいと思いません??
病気の人だけが病院にかかると
診察もスムースだし
社会保障がパンクすることもないだろうし…
消費税上げる必要ないかもしれないし…
でもそれだと病院経営が赤字に…
どうすりゃいいのか…
うちも医療費いっぱいかかってて
保険に支えてもらっているので
偉そうなこと言えないのですけど…