昭和臭 ぷんぷん | 野鳥ってかわいいね*多肉もね

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     突発性難聴で鳥見が出来なくなった主婦
     鳥の声にときめいた暮らしはいつか戻って来る??  
     その日を待ちながらベランダの多肉に現実逃避…
     小さな多肉に悪戦苦闘…そして癒される日々です

 

 

うちの近くにこんな 「塩」 の看板(?)が立っててね~

駐車場と隣の家との境目のフェンスに…

最初はなんでこんなところに? って思ったのですが

よくよく考えると今こんな「塩」なんて看板必要ないじゃん??

どこででも買えるようになったんだし~!

 

娘にね 

昔は塩やたばこは専売公社の専売特許だったんだよ~

今みたいにいろんなお塩は買えなかったんだよ~

なんて話になり…

 

 

 

 

 

 

話が広がりに広がって

なぜか昔

借り上げ社宅に住んでいたころの話になりました

 

押しピンで開いてしまった穴にティッシュを詰めて

その上から修正液を塗ってごまかした、って言ったら

 

 

押しピン

久々に聞いた~!!

これも昭和だぁ~!!

と突っ込まれあせる

 

 

修正液の話では

 

今はテープだけど昔は液体だったんだよ~

マニキュアみたいな小さなブラシがついててね~

ブラシが広がらないように

気を付けて気を付けて使ったよ~

 

そそ、ミスノン

私が社宅の壁紙の修理をしたのもこのタイプだった

マニキュアのようなブラシ爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

今年36になる娘が覚えているのは

こんなペンタイプのもの

細かいところも簡単に消すことができて

これが出たときは世紀の大発明って思いましたよチュー

久々に使うと先がカリカリになってたりね~

 

 

 

 

 

 

私が子どものころは万年筆のインクを消すのに

2種類の液体で消してたんだよ

だからノートは一回濡れて乾かすから

パリパリになるんだよ~

なんて話で盛り上がり

 

 

古い話になるとがぜん饒舌になる主人笑い泣き

 

どんなものだったの? と書く娘に必死で説明してた

 

でもなかなかうまく伝わらなくて…

検索したら出てきた!!

 

 

そそそ!

ガンジー!!

これだ~~~!!

今でも売ってることにビックリ~!!

 

 

 

 

 

私は中学進学のお祝いに万年筆をもらいました

パーカーってメーカーのものだった!!

高校卒業するぐらいまで

手紙書いたりするのにずっと使ってた!!

勉強もせずに手紙ばっかり書いてた

その頃は文通が普通だったもん

 

今は切手代がいくらかわからないほど

手紙とは縁がなくなってしまいました

 

いつの間にか万年筆は使わなくなりましたショボーン

 

 

そんなこんなの昭和の話で盛り上がった一日でした

 

懐かしいなぁと思うのは

自分が年取った証拠ですね…

 

 

娘にはとっても強烈なインク消しの話だったようです