オシドリを見に行ったら
石を投げる親子がいていなくなってしまったと聞いた日…
帰りに葦原に行ってみました
(子どもが石を投げるのは仕方ないとしても
親はそれを注意できる存在であってほしいですね)
葦原に向かう途中の田んぼに
びょこんと見えていたのは…チュウヒでした
近付く前にカラスに追われて飛んで行ってしまいました
あっ、ここにもいた~!!
少しずつ近づいて…
あはは、可愛い顔のノスリでしたぁ~
何かがいる! と思ってカメラを向けた瞬間に飛ばれてしまいました
羽根を広げてくれたおかげでわかりました
この子もノスリでした
葦原の低いところを飛んでいましたよ、チュウヒが!!
もう居ないだろうと思っていたので
遠いところでしたが見えただけで感激!!
対岸を飛んでいるので遠いです
でも対岸に移動したらこちら側に来るのでしょうね
渡り鳥は♂が先に繁殖地に行って
営巣ポイントを確保するのだと教えてもらいました
だから遅くまで残っているのは♀ということなのでしょうか?
この扇形に広がった尾羽が好きなのに
葦がジャマしてきれいに見えませんでした
もう少し近くで見てみたいですよね~
時々葦原に下りて行きます
すぐに出てきたときは何も獲れなかったとき…
こんな水辺に下りて
ネズミでも捕っているのでしょうかねぇ~??
ほんのわずかな時間ですが
チュウヒが飛んでいるのを見ることが出来ました
来年はもっと通ってもっともっとたくさんのチュウヒを見たいものです
そうそう、秋田出身のお友達が
田んぼに行くとわんさかいるよ、と言ってたので
いつか夏休みに秋田にも行ってみたいです
うまくいけばお子ちゃまも見られるらしいです