去る8月24日、里山体験イベント「中山太鼓体験~舞い打つ~」を行いました

中山太鼓はここ岐阜県恵那市くしはらに伝わる、伝統ある太鼓です。
中山太鼓の特徴は、いくつかあります。
イ:吊るし太皷であること。
…脚が無く、さらしで横に渡した一本の木の柱に吊るされています。なので、打つとユラユラと前後に揺れます。
ロ:それを打つ擂り粉木状のバチ。
…トゲの無いこん棒のような形です。戦の時に、攻め入る敵を退散させるほどの勢いで、打ち鳴らされた太鼓は拳そのもので打たれたという伝説(?)があり、ハチの形も拳に似せて形作られたという言い伝えです。
ハ:自由参加型の太鼓。
…なんともウェルカムな、飛び入りオケーな太鼓です。ただし廻り打ちに限る。中山神社の例大祭の日、境内ではくしはらの6つの地区それぞれの打ち囃子組がそれぞれに笛の音色で太鼓を叩いていますが、“神囃子(しんばやし)”という曲が何処からとも無く始まると、6つの輪が一つに合体して、その時はまわりで見ていた人たちもその輪に入っておしくらまんじゅうしながら、太鼓を打つことができます。
まー、なんとも、カラフルで賑やかなお祭り、そこで打たれるのが中山太鼓…なのです。
そんな太鼓に興味のある方たちの為に、中山太鼓を保存すべく熱心に活動を続けていらっしゃるくしはらの精鋭集団「中山太鼓保存会」さま直々にご指導いただくという、とても貴重なイベントだったのでした。
気になる開催の様子は…次回!
Sato
こんにちは。
やっとやっとかめでした、さとこです。
(大変長らく、ご無沙汰しておりました。)
気づけば季節は秋。
虫たちの声が、夏のお祭りを終えて、いまは少し切ない響きで、長い夜を歌っています。
さて、7月に…(はや2ヶ月が経ってしまった!)フランスに行ってきました。
前の前の月から、お休みを貯めて、2週間のお休みを作って、行ってきました。
何をして来たかというと、草取りをしていました。ちなみにフランス語で草取りは「でじゃーぶ」といいます。
そこではWWOOFの受け入れをしていて、ヨーロッパの各国からウーファーが訪れていました。
※WWOOF [ ウーフ ] とは、何か?
お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです。
ホストとウーファーは「家族のような友達同士」です。
有機農場や、環境を大事にする人たち、自然が豊かに残っている場所、または人と人との交流を大切にしているところと、農業や、生き方について学びたく、仕事の手伝いや家事の手伝いをしてみたい人たちとをつないでいます。何をしたら相手が喜んでくれるかをお互いが念頭に置きながら一緒に生活するものです。
参考:http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=ja
5年前、日本で始めてウーファーになって行ったお家で、沢山の人と出会いました。
外国の方も沢山来ていて、その中に今回会いに行ったフランスのSさんも居たのでした。
フランスで初めて経験したことの一つ…
フランスの車達は、ハイスピードで走り抜けてゆきます。それでも、ヒッチハイクは始終上手くゆき、私たちはだいぶん交通費を浮かす事が出来ました。
嬉しくて楽しくて、切ない旅でした。
たくさん学ぶことがあって、そしてたくさんの友に出会えました。
本当に世間知らずで、きっと一人だったら生きて帰って来れるかもわからないような私を、ずっと保護者になって守ってくれたSさん。
串原で、私のフランス行きを聞いて頑張れ~!と見送って下さったみなさま。
そして、私がフランスに行くことに大賛成して、暖かく応援して下さった大島理事長に、心から感謝します。
日本の岐阜は串原に、今年も秋が訪れました。緑の山と秋空を黄金色に染める夕陽は、いまここに居る喜びを、何よりも与えてくれます。
ただ、美しいものを美しいと思う気持ちと、その美しさそのものを、ここ日本で、私は守りたいと思いました。
旅はいま、はじまったところです。
Sato



迫力あるなぁ・・・。


これらは参加者さんの声です。








