ヨガでは「いつも顔に気づきを持ちなさい」という言葉があります。
自分の感情の出所である顔に意識を向けることはコミュニケーションをとる上でとても大事なことです。
ちなみに自分の顔のことを考えたとき、顔のどこに意識を向けますか?
頭、目、鼻、口元、どこを考えましたか?
あと、上の歯と下の歯の間はどのくらい隙間が空いてますか?
舌先はどっちにくっついてますか?
あるべきポジションに当てはめたいわけではなくて、顔の緊張具合に気づくことで、動きの中で顔とカラダには関係性があるということを教えてくれます。
最近、顎に不調がある人、多いイメージです。
上の歯と下の歯を楽に開けてみたときに指が3〜4本くらい入るのが普通です。
今週の夜のレッスンで久しぶりに顎のレッスンをやります。
寝てるときに食いしばりがある人はレッスンを受けて顎の緩みを感じて寝てみて下さいね。
消化器に問題がある方にもオススメです!