5月のレッスンは【反り腰】をテーマに進めます。


最近、施術をしていて、ほとんどの方が反り腰が症状の根本的な原因につながっていると感じています。


それは腰痛に限らず、反り腰になればそのまま背中も反って固めちゃいますから肩こりや首や背中の固さもそこから来ますし、背中の胸椎というユニットは丸くなることで腕とつながるため反っていれば肩、肘、手首が全て連動性を失います。反り腰は骨盤前傾で固めてしまうため股関節、膝、足首、足指、至る所まで全身に影響があります。


そもそもなんでこんなに反り腰になるかと言うと、根本には【思考の癖】がありそうです。


小さな頃から「背すじを伸ばしない!」という言葉で姿勢教育を受けてしまった私たちはその間違った認識をアップデートできないまま大人になっても【良い姿勢=背すじを伸ばす姿勢】と認識してしまいます。


背すじは伸ばすものではなく、自然と伸びるものです。伸ばそうとすれば当然力を入れなければならないのですが、力を入れて作る姿勢が良い姿勢なわけがありません。


力を入れれば固めることになるからです。

気も上がりますし、呼吸も止まりますし、自律神経も乱れます。


そもそも【良い姿勢】なんて言葉自体があまりいい言葉じゃないのかもしれません。


反り腰で固めた姿勢は一見すると【見た目は良い姿勢】だからです。


しかし見た目で姿勢を決めるのは外に意識が向いているということ。カラダに本当に良い姿勢は自分の内側に目を向けるとわかってきます。

【見た目が良い姿勢ではなくて心地が良い姿勢】

なのです。


そうすると、こう思った方もいるかと思います。


「力を抜いたら丸くなって猫背になっちゃうんじゃないか?」


そう。


その考えこそが【思考の癖】なのです。笑


よくわかります。


その思考を一旦手放してみてほしいのです。


そして背骨という軸がしっかり機能して筋肉ではなく骨格に荷重できていれば力を抜いてもまっすぐな姿勢になるということを知ってほしいと思います。


思考のアップデート。


それを5月のレッスンで体験してほしいと思います。


ラインナップは

・反り腰の評価法と骨盤、背骨の連動、ストレートネック

・呼吸から反り腰を整える

・仰向けで肋骨下部が浮き上がる人への運動アプローチ

・仰向けからまっすぐ起き上がる際に腰は反る?丸まる?


以上です。


詳細はホワイトボードをご確認下さい♪