左足関節骨折してから おとなしく自宅療養しています。
思い返してみると、ここまで しっかり療養しているのは久しぶりです。
本当は 家の片付けとか色々したいことがありますが、足がダメなので我慢です。
移動だけでなく 長時間の立ち仕事も無理なので、
炊事や食器洗いなどの台所仕事もできません。
そんなわけで、旦那が炊事と食器洗いなども行っています。
でもね…
自分でやった方か 数十倍 楽なんです
いや、感謝はしてます
ただ 近くで見守りと指示が必須なんです。
はっきり言って けっこうしんどい
もともと私自身も 料理が得意な方ではないです。
以前は 生協やヨシケイなども利用していましたが、
現在は 『Oisix(オイシックス)』で落ち着いています。
宅配便で配送なので、配送日時の変更がきくところと
梱包や配送の返却がないところ、
帰省時には配送先も変更できることが気に入っています。
とりあえず、献立キット(Kit Oisix)なら 説明書がついているし 放っておいても作ることができるだろう…
しかし、そんな希望は 打ち砕かれたのです
こいつ 説明書を読めよ…
老眼&面倒くさがりは 質が悪い。
結局 隣で指示と見守りは必須。
Oisixさん すいません。 『作り方説明書』の読み上げ音声のQRコードを検討お願いできませんか?
そして、最近痛感していること。
キャリアコンサルタント養成講座で 『キャリア = 生き方(人生)』といわれました。
何の関連性もない日常生活での得意なことや経験、自分自身の強みもキャリアになるということ。
そして、今 生きている経験(キャリア)は 高校の教職員での経験です。
とりあえず 旦那も 褒めて伸ばしています
指示や作業にストップかける時も まず労いや感謝などを伝えてから。
できないこと、難しいことは 観察・分析(アセスメント)をして本人に適した説明や方法で行うこと。
これは 授業や生徒支援でやってきたことですが、ここに役立っています。
う~ん、チコちゃんじゃないけど『ぼ~っと 生きてんじゃねぇよ!』ってことですね
ちなみに、私の推し理論は ジョン・D・クランボルツ教授の『計画的偶発性理論』ですw