父のお誕生日を今度は主人がお祝いしてくれるということで、GW中に第二段のお祝いをしました
1日、主人プロデュースのスケジュールです
朝からマンションまで来てもらい、うちの車はまだ納車されていなかったので、父の運転で、ランチは主人が探してくれた老舗のお寿司屋さん、栄寿司へ
秋田町という場所がどうやら飲み屋街らしいです
車は店の前に路駐して下さいといわれていたので、そうしました
ランチは普通に握りいくつというのもできると思いますが、事前にコースを予約しました
コースは3000円から1000円刻みで12000円までということでした
ずっと徳島に住んでても案外しないよねってことで、初めてのわかめのしゃぶしゃぶでした
お刺身も握りも新鮮ですごくおいしく、しゃりが小さいので食べやすくてよかったです
大将の接客も居心地のいいものでした
父はお寿司食べたかったようなので喜んでくれました
このあと佐那河内へシャクナゲを見に行きました
対向もできないほどの細い道があったり、途中カーナビの案内がなくなったり、携帯の電波が届いていないところがあったりで、上へ上へあがる道が合っているのか間違っているのかわからないまま、私一人引き返せなくなったら嫌なのであきらめかけるも、私以外は行くとなったら行こう合ってる、間違ってたら引き返せばいいしというタイプなので、ズンズン山へ上がりました
結果、みんなが正解で、シャクナゲが満開のところへたどり着きました
結果的に上がったその道はこのシャクナゲの咲く徳円寺だけの為の道だったのです
この後は栄寿司の女将さんが教えてくださったのぼり藤を見に神山へ
家に帰る前に沖洲まで
事前に沖洲にあるお店に鯛を予約しており引き取りに行きました
きれいな化粧箱に入った牟岐産の立派な鯛で、サプライズにもなり、味ももちろんとても美味しくて古希のお祝いにふさわしくとても喜んでもらえました
母が用意していくからいうことで、旬の筍、たらの芽の天ぷら、筍の木の芽和え、わらびのたいたん、いたずりの和え物、きゅうりと干しエビ、わかめの酢の物など主人が食べる機会のない珍しいものを作ってふるまってくれました
お母さん、ありがとう~
結果、私のおもてなしとはなっていませんが主人が考えてくれた1日に感謝感激で帰っていきました
第三段は秋に旅行の予定です