前記事で、私は今の社会は偏った社会システムだと思っていて、それを変える鍵を握るのが発達障害だと思っていると書きました。
 
私は昨年、保育士を取得し、念願の児童養護施設で働こうと、最近多いと言われる発達障害について調べていました。調べるにつれ、
 
・発達障害の人は社会システムを変えるために生まれてきたのでは?
・発達障害の人は宇宙人では?
 
と思うようになりました。
そしてこれと似たことを『自閉症の世界』スティーブ・シルバーマン著に書かれていて、さらに上記の考えを持って発達障害の人を見るようになりました。
 
ちなみに児童養護施設の仕事は親に大反対されしていません。理由は親は半分冗談、半分本気で私を人間のくず(笑)と思っていて、まあ、がさつでしょっちゅう怒られていて、掃除も適当なので、そんな人間が子供の生活を見れないということです。
 
言い訳になりますが、私ががさつなのは元々の性格と、もう一つ理由があります。
ご存知の通り、私はやりたい事やりたい事をことごとく却下されてきました。100願い事を書いたら、知らぬ間に叶っているというのを私はやっていて、願い事と言っても些細なことですが、数年前に見返したら1個しか叶っていませんでした。「体温が36度代になる。」だけでした(笑)しかも体温が上がったのは、精神薬を急にやめた反動が原因でした。最近はもとの35度代になりつつありますが。
 
特に私は仕事大好き人間なのですが、ばりばり働かせてもらえず、経済的にも苦しかったです。それを解決するのにできることは、知識を詰め込むことでした。詰め込めば詰め込むほど就職に有利になるし、自分の辛い訳のわからない状況の手がかりになり幸せに近づくと結論づけました。知識を詰め込むことに徹するため、日常生活で削れるムダは削りまくってきました。もともとのせっかちな性分も加わり、駅からの帰り道は歩きながら鞄の中を整頓し、腕時計も外し帰ったら机の上に出すものを左手に持ちながらドアを開けたりしていました。知識を詰め込む時間を確保とハイスピードで家事や雑用をこなす生活を10数年していたらさらにがさつになりました。
しかし、最近はがさつでなくでもスピーディーに動こうと考えています。親には「ゆっくり動け!せわしい。」と怒られていますが。
 
と言い訳をした所で気になることも書いておきます。
 
以前むりやり精神科に通わされていた時、その精神科は精神病の家族を持つ集まりがありました。強制参加ではないのですが、たしか看護婦さんも出席し、精神病者に対する接し方などを学びます。親がその話を熱心に聞いていたのと、ある曜日のある時間にいつも出かけていたので、もしかしたら親はその会に参加していたかもしれません。そして、私が精神科に通ってない現在も。そしてその会を通じてか、もしくは耳の中のイヤフォンやメールを通じ彼らが指示している気がします。
 
ですので、児童養護施設を却下されたのも親の考えか彼らの考えか分かりません。私が親の言動から彼らの指示のにおいを察し問い詰めると、「頭がおかしい。」と激怒され何もいえなくなってしまいます。これ、やくざの手なんですけどね。真実をつかれたら激怒して、その話をうちきるという。
 
さて、発達障害に話を戻します。
 
<発達障害の分類>
①広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー、レット障害等)
②学習障害
③ADHD
 
<発達障害の特徴>
・得意なことと苦手なことの差が大きい
・強いこだわり、興味。興味を持った領域に関し、膨大な知識を持つ
・空気が読めない、気持ちの理解が苦手
・言われたことをそのまま受けとる
・他の子に関心がない
・落ち着きがない
 
特に「自閉症、アスペルガー」は
・変化に対する抵抗感が強い
・具体的で視覚的な情報を好む。あいまいな情報には注意や意識が向きにくい。
・意味のないことはしない
・物事をシステム化する
・他人からほめられたり競争するためでなく、自分のために、自分がやりたいから物事を行う。
・感覚が過敏
 
<発達障害の有名人>
発達障害の人はよく「変わってる」と言われますが、次のような方も発達障害らしいです。
 
イチロー、アインシュタイン、エジソン、スティーブ・ジョブズ、スーザン・ボイル、米津玄師、スピルバーグ監督
 
そして私もおそらく発達障害の可能性があります。人によって捉え方が違うかもしれませんが、重度の発達障害の人を10と捉えたら私は2くらいだと思います。一般人の気持ちも分かるので普通の人を演じることもでき、新しく知り合った人に先に「私変わってるんで。」というと、「えー?分からない。」と言われますが、何度「普通の人ならさっきの言動はしないだろうな。」「あっ、また変な人と思われたな。」と思ったことか。
 
だから、一般の人の気持ちも発達障害の人の気持ちも分かります。私が読んで面白いと思った本は綾屋紗月さん、熊谷晋一郎さん共著の『発達障害当事者研究
』です。
 
アスペルガーの綾屋紗月さんは「自己紹介をして。」と言われたら、何を話すか選択肢がいくつも浮かぶと言っていました。生年月日?性別?出身地?興味?信念?と。
 
私は人生は選択の連続だと思ってきました。例えば何かをするとなったら選択肢がA、B、Cが浮かびます。さらに、Aを選んだらこの後の展開はこうなる、Bならこうなる、Cならこうなると合ってるか分かりませんが全ての展開が樹系列のように浮かびます。一般の人もそりゃ、選択肢とその後の展開は浮かぶよと言われるかもしれませんが、けっこう日常のささいな事、例えばどの道を通るかとかも「はい、選択。」と正座する気持ちで立ちどまってしまいます。だから、普通の人なら普通に選んでいるかもしれませんが、私は数倍のエネルギーを使って選んでいるから、選択というのが普通の人より重いです。あとは彼らが絡んでて、「これを選んだら彼らがむちゃをしないか。」と考えてしまうのもあります。
選択したくないから感を磨いたり、易に頼ったりもしています。
 
また、空気を読めないのも、実際本当に読めてないのや、読まないのもありますが、以前書いたようにどれを読めばいいのか分からないというのもあります。
 
「桃」と言われたら、普通の人なら「今の状況下なら果物と言いたいのだな。」と分かるところ、私は「果物?ピンク?岡山?桃太郎?どれもありえるー!」とわけが分からないのです。
 
ちなみに、綾屋紗月さんはよくもう一人の自分といった架空の人と会議をすると書かれていました。私も以前書きましたが、人ではなくもぐらですが話をしています。もともと孤独に強いですが、このもぐらといれば数ヶ月一人でいても平気です。こういう話は普通の人は受け入れられないだろうなと思いますが、良い曲ばかり作りだされているシンガーソングライターの米津玄師さんもらしいです。
 
□わたなべこうの自遊人  ←すみません。この後長いので省きます。
 
「パプリカ」高機能自閉症でコミュ障であっても鬱であったとしても
 
“いつも1人でずっと絵を描いたり、小学校高学年の頃には誰とも喋らない代わりに、自分の妄想から生まれたキャラクターと話をしていたりしたそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)“”
 
私も作曲しようかな?
と話がそれまくりですが、長くなったので、次に続きます。