私は皆が自分の意見をはっきり言える世の中ならどうなるのかなと思います。私は自分がしたいことがありすぎ、それを叶えるためには自分の意見も聞いてもらいますが相手の意見を尊重するという考え方です。


ちなみに宇宙人はテレパシーで皆の考えていることが瞬時に分かるといいます。ただ分かってしまうとゴタゴタが起きることもあるので、ゴタゴタが起こらない心のレベルを持った宇宙人達がテレパシーを使えるのではと思っています。


幼稚園保育園だけか、他業界もかもしれまでんが自分が賛同する職員のファッションを真似るという暗黙のルールがあります。私はそれに気づきましたが、自分が賛同するもしないも関わらず、好きなもしくは自分に都合の良い格好でいます。


特に日本ではファッションは自己主張だけでなく、どうしてもそのファッションしかできない人のために真似るということもします。だから真似るということは良いことでもあります。


保護者の方はすごいなって思います。園だけでなく、仕事、子どもの習い事、近所、色んな世界があるのに子どもの平安のために、ファッションまで変える。欧米なら、先生の評価を保護者に紙に書いて貰うんでしょうけど。そこまでせず、なんとなくこの方向が人気よと空気を動かすのが日本人ですね。宇宙人なら何も言わずにテレパシーで分かることを、テレパシーは使わないが分からせる技を使ってる。素晴らしい。でも私は使ってない(笑)空気読んでも読まない発達障害です。


発達障害は分類しないとわからない。普通の人が十の位で物事を見ていたら、発達障害は1の位で見ます。普通の人が一緒にする5と8の違いが分からず、次に進めない。白黒つけられると分かりやすいですが、ファッションに関しては人は顔のつくりにより春夏秋冬の似合う色があるらしく、私はそれに準じてファッションを決めることもしています。


白黒はいろんな意味で優しさ(どんな優しさかは推測してください。)もありますが、白黒色ばかりの世の中は白黒ばかりつけたがる世の中になるらしいです。特に都会は白黒ファッションが多いように思います。白はストレスを与えにくい色なので、病室は白を貴重としているということもあるかもしれません。モノトーンはシンプルなので思考もシンプルになるかもしれません。

多分、中庸は地球にとって必要な概念ではと思います。だからといってあいまいがいつも良い訳でなく、白黒つけないとだめな時もあると思います。


とまあ、皆が好きなファッションしたらいいのにな、ファッションだけじゃなく好きなことしたらいいな、でもメッセージも伝えたい人は伝えてもいいんじゃないかなと思ったので書いてみました。