コロナが収束しつつあり、日常の生活に戻りつつあります。在宅ワークをしている知人は
「このまま、在宅ワークが続いてほしい。」
と言っています。仕事前に料理を仕込み、休憩がてら見にいって味を整えたり、洗濯ものを取り込んだりと家のことも仕事もはがどるらしいです。ただ、人によっては、進捗管理をしないと仕事をだらける人もいるらしいです。

高度経済成長期は、社会の全てが「仕事を上手く遂行する」という大きな目標で動いていました。猛烈に働く会社員、妻は専業主婦となり家のことを担当し、働く夫を支える。しかし、現代は社会の目標が「高度経済成長期に重視しなかった個人の生活も豊かにしよう」にきり替わってきている気がします。そして、個人の生活を豊かにした方が、結果仕事もはかどる気がします。コロナで今までの仕組みを強制的に検討する機会が与えられていると思います。

個人的に検討したらと思うのが給料です。
先日、関西電力の社長の年収が公開されました。5900万円とのことです。私は「多いな。」と思いました。電力業界なので政治がらみもあり、ま口封じ料含みかなと思いました。そこで日本の役員の年収を調べてみたらびっくりしました。

□東洋経済オンライン
「年収1億円超」の上場企業役員、上位500人リスト
https://toyokeizai.net/articles/amp/300150?display=b&amp_event=read-body

“1位は、ソフトバンクグループ副会長のロナルド・フィッシャー氏で32億6600万円だった。基本報酬は約3.4億円だが、未確定分を含む株式報酬がその大半を占めた。”

500位でも1億2500万円です。

スポーツ選手も私は給料が多いと思っています。
過酷なトレーニングをされメンタルも必要なお仕事ですが、多すぎだと思っています。

一方、介護の仕事や、発展途上国で貧しい方相手に医療に従事している人は、年収億単位をとは思いませんが、大変なわりには給料があまり貰えていないと思います。

その企業が儲けていて、かつ全従業員が納得しているなら、隣の家庭の問題に首をつっこむように大きなお世話かもしれませんが、やはり納得できません。
何億もらっている方のお金を介護の方や先の医療従事者に渡してあげたいなと思います。またある児童養護施設では、出身者の短大に入学した子が夏休みなど長期の休みに生活費がかかるからと、施設で面倒を見てるらしいです。そういう所にお金を回してあげたいです。

私はいろんな仕事を経験してきました。この簡単な仕事ならこの給料が妥当だろうというのもありましたので一概には言えませんが、出した結論は「給料は純粋に働いた対価でなく、どこに所属しどんな立場にあるか」です。
手取り月収が給付金に毛が生えた程度の私が言うとひがみに聞こえるかもしれませんが、この社会は偏っているなあと思います。ちなみに年収200万円以下だとふるさと納税できないのです。知ってましたか?返礼品目当てでなく応援したい自治体があったのですが。また、私は給料よりもやりがいを重視するタイプです。念のため。

明らかに今の社会は偏った社会システムだと思っています。コロナでメスが入ったのでできることから変わっていけたらと思います。
その鍵を握るのが発達障害だと思っています。
この話は次回に書きたいと思います。

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