「働く」ことを考えるのは小学生からがいい! | Re-Grow~やりたい事を見つけたい親子へ

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「働く」ことを真剣に考え始めたのはいつからですか?

 

もしかしたら、中高生の進路を決めるとき。

 

もしかしたら、就職活動をするとき。

 

私の場合は、就職活動をするときでした。

 

進路を考える高校受験、大学受験の時は、その先に「働く」ことがあるのが想像できなくて。

 

さすがに大学受験のときはちらっと働くことを考えたけれど、浅かったと思います。

 

学部を選ぶときは、自分に興味があるところ、特にないなら将来つぶしが聞く学部を、と聞いていました。

 

でもね。

 

考えているうちに分からなくなってしまったんです。

 

本を読むことは好きだったけれど、文学部に行くのかと言うとピンとこない。

 

文学部で学んだことが働くことにつながるのかよくわからない。

 

だからと言って当時「つぶしがきく」と言われた法学部には全く興味がない。

 

経済学部?経営のことを勉強するの?私が経営なんてあるわけないし。

 

で、迷った結果、小論文を書いていて興味が出てきた社会学部にしました。

 

いわゆる「自分軸」がなかったんですね。

 

自分の「やりたいこと」が何かも分からなかった。

 

そもそも「学部選び」と「やりたい事」と「将来働くこと」を繋げて考えられていなかったと思います。

 

そして、少し興味がある事が将来につながるとも思えず、知らない間にその気持ちに蓋をしてしまっていました。

 

就職活動をするときに「自己分析」もしましたが、さっぱりわからず。

 

就職先は「やりたい事に関連するか」ではなく「自分ができそうなこと」から選びました。

 

で、約30年もの間「やりたい事が何か分からない」状態でぐるぐるするということに・・・。

 

今なら言えます。

 

「もっと「好き」に素直になっていいんだよ」

 

「自分がやりたい事をするのが、結局は将来につながっていくんだよ」

 

自分がさんざん悩んだので、さらに言いたいのは

 

「小学生から自分の得意や好きを大事にして、自分で気づくといいよ」

 

「自分の得意や好きは仕事につながっていくんだよ」

 

ってこと。

 

生きていくにはお金が必要。

 

お金を得るためには、家がお金持ち、とかでなければ「働く」ことが必要。

 

学校の勉強は「生きていくため」つまり「働く」ことにつながっていく。

 

それなら、「やりたい事」「自分軸」を考えるのは小学生からしておいてもいいんじゃない?

 

むしろ、今やっていることが、どう将来につながっていくのか分かってる方がいい。

 

だから「小学生からのキャリア形成」をサポートすることにしました。

 

でも、正直、子どもたちだけで、というのは難しいかもしれない。

 

もし、家庭の中で、子どもたちの興味関心に気づいて、伸ばしてあげられるような声掛けができたら。

 

子どもを応援するだけじゃなくて、親自身が自分のやりたい事をして輝く姿を見せられたら。

 

めっちゃいい!と思ったんです。

 

だから!「子どものキャリア形成をサポートしたい親向けの講座」にしようと思いました。

 

想像してみてください。

 

「これおもしろいなあ」

「そうだね!こんな情報あるよ!」

「やってみたい!」

「お母さんと一緒にやってみよっか!」

 

という会話ができることを。

 

これって、毎日一緒にいる親だからこそ、子どもの興味や得意に気づいて声を掛けられるんです。

 

自分のしたい事を親が応援してくれたら、とっても心強いですよね。

 

そんな親子を増やしたい!

 

自分のやりたいことを仕事にして、自分も周りもハッピーになるのが普通!になったらいい!

 

こんな想いでやっています。

 

 

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