ありのままに自然とともに
命を輝かせる!
naturailfe fantasia
まひろ膳![]()
すくよか薬膳
お菓子部![]()
今回は、6月の和菓子ってことで
水無月と麩まんじゅう
を作りましたよ~![]()
水無月
小豆を使用
京都では古くから6月の最後の日に
食べる習慣がありますよね?
小豆には、
利尿作用により体内の余分な”水湿”を排泄させる
という作用があります。
つまり蒸し暑い京都では6月末にこれを食べる
ってことは誠にもって理にかなってるわけ![]()
麩まんじゅう
こちらも小豆を使います。
そしてよもぎ(艾葉)をつかっていることが
ポイントです!!
猛暑の夏
体内を除湿しつつ
冷たい物の摂りすぎなどで身体が冷え過ぎないよう
陰陽のバランスをとっています。
立派な薬膳ですね
まさに先人たちの智慧の宝庫と言えますなぁ
これだから、中医薬膳学は面白い




