仁徳学「生死」

 

人生 生死は一度のみ体験できるが

 

生きている間 過去に遡ることはできる

 

心の中で時間旅行は可能

 

その時は静坐して眼を閉じる

 

過去以外の思いも飛び込んで来るが

 

何度も試みると徐々に過去が観える

 

過去の失敗や喜びを思い出し楽しむ

 

死を逃れることはできない

 

生きている間は大いなる切に生きよう

 

大いなる切を大切という

 

切とは一生懸命に生きること

 

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心身養生「儒学・心学・仁学」和国