心学「時の種」

 

過去は今起こっている現実の種を蒔いた時。

 

現在は未来に起こる現実の種を蒔いた時。

 

未来は過去に蒔いた種が実となって収穫する時。

 

心で思ったことが善悪関係なしに、

 

思い続けることで成長し、芽を出し、

 

花を咲かせて実を結ぶ。

 

思い続ける質量によって育ち方や収穫量も異なる。

 

普段、心で思うことを自分自身が気を使い、

 

善悪を判断し、自分を抑え、善の道を選ぶこと。

 

もし、悪の道を選んでしまったら、

 

すぐに引き返す勇気と持ち、決断する意志も強化する。

 

人間、誰しも善悪の道を迷うことはある。

 

心を教育し、仁徳を以って自分に和の心を修め、

 

心疲れない人生を歩むことである。