心学「歯車」

 

人生、歯車の如く社会の為に動いている。

 

人間一人では生きていけない。

 

それは社会の歯車になっているからである。

 

ただし、それぞれに歯車の大きさも異なる。

 

でも、如何なる歯車でも、

 

それが抜ければ社会に支障を来たす。

 

役に立たない人間はいない。

 

誰しも歯車の存在である。