令和に関して「令月」「和」は東亜各国が使っていたようです。

 

日本の知識人もこれらを引用し、和歌などを詠んだのでしょう。

 

東亜は一つの心を以って、平和、安寧の令和時代を創ろう。

 

前漢「黄帝内経」漢方の原点本「氣可令和,和氣之方,必通陰陽」

後漢張衡(78-139年)「帰田賦」には「于是仲春令月,時和氣清」

唐薛元超(622年-683年)「諫蕃官仗内射生疏」には「時惟令月,景淑風和」

万葉集「初春令月 氣淑風和」が詠まれたのは天平2年(西暦730年)