固まった筋肉では軸を得られない。 | バレリーマン mark'nのブログ

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中学からラグビー部で筋肉は強く、固く、太くと鍛えていたため
40から始めたバレエでもガッチガチに体を固めてしましいます。


元ラガーマンは現役バレリーマンになったのです。

固まった筋肉では軸を得られない。

何を当たり前なってことですよね。

 

17ライブのストレッチによりストレッチが習慣化されて

日に日に柔軟性がアップしてきています。

 

パドドゥをするにあたって最も強化しているストレッチは

手の指です。

 

2年前、手の指が固すぎてリフトができなかったので

(手のひらが後ろに反らないのとアラベスクリフトが出来ないのです)

 

 

手の指のストレッチで、手のひらが後ろに反れるようになってきました。

 

 

手の指が硬縮しているとバレエの運動において手助けどころか邪魔になるんですよね。

 

一度緩んだ筋肉はどんどん緩んでいくので

バレエのすべての動きに手が手助けになることを日々のレッスンで感じられるし、

普段きれいに歩こうとするときにも手先にまで神経が届いて全身の引き上げにつながることを実感できています。

 

なんて気持ちいいのでしょう!!

 

そろそろ

満を持して

 

飛躍的な成長を遂げる時が来た気がします!

 

思うのは自由だからね!(笑)

 

 

体重は74.6キロで2日ほど一進一退ですが

発表会は69キロで挑めるよう早めに落とします。

 

ダイエットって意志の強さが大事だから

9月にパドドゥを踊るのっていうのは何よりも強い意志を作ってくれるから

それに頼ります!(笑)

頼れるものは何でも頼ったほうがお得だもんね。