おへそがどこにあるのかようやくわかった! | バレリーマン mark'nのブログ

バレリーマン mark'nのブログ

中学からラグビー部で筋肉は強く、固く、太くと鍛えていたため
40から始めたバレエでもガッチガチに体を固めてしましいます。


元ラガーマンは現役バレリーマンになったのです。

バレエを始めて16年

ようやくおへそがどこにあるのかわかりました。

 

誰よりも成長が遅いから伸びしろだらけ!(笑)

 

プロコースでよくお世話になる代行の先生がバーレッスンで

ドゥバンピケで反転してパッセという動きをされて

 

(多分)全員に向かってピケの時はつま先の上におへそを持っていくのよ!

って音楽を止めて説明をされていて

『つま先の位置の上におへそが行けばいいんでしょ。』

って思って復習していたら、『違う。つま先の真上!』っておっしゃられて

 

何度やってもボヤっとした感じだったのですが・・・

 

 

あ!

ひょっとしたらつま先とおへそはつながっていて

つま先とおへそはそれぞれ点が動くんだけど

実際は線の状態の関係があって位置が動くってことなのかも!!!

 

 

っておもって

ピケアラベスクの前のジュッテプリエの状態でおへそとつま先を線として意識したら

うわ!!!

すごく高い位置でピシッとしたピケパッセができたのです。

 

そうしたら先生が

そう!!!!!!

 

何度練習しても

高い位置でピケパッセができて

そのたびに先生が『そう!!』

 

っておっしゃってくださいました。

 

おへその位置が分かると

すべての動きがバレエになるようです。

(ピルエットも絶好調!)

 

おへその位置を意識できるってことが、そんなに素晴らしい効果があるなんて

成長が遅い人にしかわからないんだろうなあ。

 

 

一日中おへその位置を確認してます!(笑)