16年たってバーの使い方がようやく出来るようになった! | バレリーマン mark'nのブログ

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中学からラグビー部で筋肉は強く、固く、太くと鍛えていたため
40から始めたバレエでもガッチガチに体を固めてしましいます。


元ラガーマンは現役バレリーマンになったのです。

ワガノワメソッドだとバーのプリエで軸足が動かないため

1番から2番ポジションになるときに

体の中心が15センチほどバーから離れます。

なので最初の1番の時に少しバーに近づいておくのですが

バレリーマンは誰よりもバーに近いのです。

ジュニアの女性で身長が20センチ以上違うはずなのにその女性よりもバーに近いのです。

 

みんなと同じ位置に立つとバーから手が離れるか

離れないようにバーをつかんで上体が引っ張られて体がゆがんでしまうか

の2択になってたのです。

 

 

バーを強く握ることで体の軸代わりにしてたんだろうなー。

(バーレッスンは大得意!)

 

 

 

バレエを始めて16年ようやくバーの使い方がわかってきました。

(根本は17バレエの日々のストレッチのおかげなんだけど)

 

そのヒントが

youkochkkaさんのこのブログです。

 

アメリカバレエ教育 ABT元プリマのクラス | yukochkkaのブログ (ameblo.jp)

 

そこに書いてあった両手がリングしていること!!

 

 

バー側の手自体が反対の手とリングしている。

バー側の手も見せるようにする。

って思うと

 

バーを優しく触れるようになって

びっくりするほど手がぐいーんって伸びるようになったのです。

 

なのでバーのプリエで

ようやく上手な女性たちと同じ位置に立てるようになりました。!!!

 

バーから正しい距離に離れられるようになると

上体全体が大きく使えるようになって

いいことづくめです!!!

 

ブログってリアルタイムで更新を見るから

心に響きやすいんだよね。

 

素晴らしいタイミングでyoukochkkaさんが

ABT元プリマのお言葉をアップしてくれたので

変わることができました。

 

ありがとうございました!!