地方百貨店閉鎖が進み、中心街に巨大空き家が出現している。それこそ地方の一等地に新しい時代への準備容器が用意されているのだ。この新しい時代、この時代に先駆け、用意された容器を何に利用するのか。まさか、巨大パチンコ店にする?
或いは今話題の巨大カジノにする?
もちろん、収入を得るためには「あり」の選択かもしれない。
しかし、百年の計が欲しいところである。
百貨店というのは立地は最高、少し前の先端技術が使用され、電気、空調を含め使い勝手が良い。
もし、新しい地方の庁舎を立て直そうというところがあれば、これから税金が不足すると予測されるので、新しい庁舎に再利用する方法がある。
もちろん、アイデアは無限だ。日本に限定されず、世界に投資を呼びかけ、新しい使用法を考えれば、最高の使い方を得られると思う。