それこそ、絶対つぶれないと言われていた、航空会社の迷走が続いている。
少し前は、入社希望ランキングのトップだった、航空会社が、このようなことになるなど、予想出来なかった。時代を振り返ると炭鉱の危機に似ている。
人間万事塞翁が馬、いつの時代にも通じる真実だ。
神国日本が、このように右往左往しなくてはならない時代、戦争に負けた相手の国の一挙一動に、後追いでついて行かなくてはならない。しかし、繰り返すが、人間万事塞翁が馬、列強に食い物にされていた中国を始め植民地支配を受けていた諸国が大東亜戦争を契機として、続々、独立し、力を着けてきたこの時代、日本は何をしなければならないのか?マッカーサーに飼いならされ、アメリカに追随することに夢中になっているが、今は、新しい時代への変わり目なのだ。このコロナという不思議な病が世界を覆っているが、千載一遇のチャンスだ。
いつまでも、怯えてないで、前に向かって何とかチャンスを掴むのだ。
出来ない訳はあるまい。
世界はまだ、コロナの何たるかを理解出来ていない。
だから、日本ではとってもそのワクチンをつくることは無理だ、英国の会社に予約し、日本人全員に対処出来る量を確保するとのことだが・・・
それも良い。
背に腹は代えられないという立場だ。
しかし、相手の会社(英国?)も親切でそんな約束をするわけはない。
きっと莫大な金額が、国庫・我々の血税、から支払われているのだろうが。