En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~ -9ページ目

En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~

このまま何も起こらないんじゃないかと思えるほど長いRhinocerosのブーリアン待ちの時間を利用して、サミュエル・ベケットへのオマージュを綴るですよ
  嘘八百とか口から出まかせとか欺瞞とか韜晦とかあることないこと満載のいんちきブログですか?

~いきなり余談~

実は昨晩、お寿司屋さん(回ってる方)で食事をしたのですが、その時の体験から、皆さんにどうしても知っておいて欲しいことができたので、まずはご報告致します。

昨日は桜エビの軍艦巻きがあまりに美味しかったので、店員さんを呼びつけ
「今すぐ桜エビの軍艦を40人前もってこい!give me forty!!」と無理難題を吹っ掛けて嫌な顔をされたり、「ふたつで十分ですよ~。分かってくださいよ~」と言われてもなお「いいから!もう海苔なんか巻かずにどんぶりに山盛りにしてもってこい、金ならある!」と言い張ったりしておりました。
え?私はブレードランナーじゃありませんよ?
こんなの私の日常茶飯事ですよ。ええ、ええ。

で、困惑顔の店員さんが持ってきた「特注、山盛り桜エビ丼」をもしゃもしゃ頬張っていたところ、お隣のテーブルにいた男性と目が合いました。
もちろん若くてイケメン。(ただし幼稚園児)

目が合った途端、ニコリとほほ笑むイケメン(ただし幼稚園児)に、私も桜エビのドンブリを抱えながら、ニコリと笑顔を返しました。
すると、彼はニコニコ笑顔のまま、愛らしい指先をおもむろに鼻の穴へプスリと。

「え!?なに!?新しい挨拶??若い人の間では普通なの???私も鼻の穴に指を突っ込まないとマナー違反???」
と戸惑っていると、益々ニコニコ顔の彼はその指先をお口の方へ…。
イケメン幼稚園児くんは、すぐさま隣にいたおじいさまに取り押さえられ、窘められていました。

皆様。
鼻をほじっている人と目が合っても、それは新しい挨拶ではないようなので、あなたまで鼻の穴をほじって見せる必要はないみたいですよ。
また、人前で鼻の穴をほじる時は「あ、これ、挨拶のつもりではありませんので」と、ひとこと添えると親切かもしれませんね♪

以上、せら蔵のワンポイントマナーレッスンでした。ペコリ。


~こっから本題~

余談が長すぎるよバカと思った方には申し訳ない。
しかしこれが私の持ち味です。
言うなればレゾンデートル。
諦めてください。

さてさて。
過去記事でご紹介した切削機(元、鶴)ですが、皆さんは薄々お気づきでしょう。
実は電気で動くただの機械です。日本製です。

しかし、宝飾業界の方以外は、おそらく想像もつかないでしょう。
この機械がRoland製であるということを。
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現役のバンド小僧や、昔はギター小僧だった方、ちょっと楽器をかじって楽器屋さんに足を運ばれた方ならご存じかもしれません。
Rolandと言えば、電子楽器。
アンプキーボードエフェクター(BOSSブランドで展開)が有名です。
宝飾の素人ならではの、「え!?意外!」は、こんなところにもありました。

同じRoland製なら、お師匠んちの鶴子にもきっとMIDIのコネクタがついてるはずです。
いえ、おそらく。
まぁ、多分。

そのうち、お師匠の目を盗んで、シーケンサーを繋いで、何か音楽でも奏でないか試してみようと思います♪

ええ。
いつもいつも分かりにくいボケで、すみませんね、ホント。
Killing me softly~ Killing me softly~
鷹の爪団ファンの皆様、こんばんは。せら蔵です。ペコリ。

今日は、宝飾のことを知るようになった素人が「いやー、実はあの時言えなかったけど、びっくりしたんだよね~」なお話を。

ジュエリーが出来上がるまでの工程なんて、普通、素人には想像もつかないと思うんです。
その工程途中の物の中にはなかなかショッキングなものがあったりします。

一番の衝撃だったのが、甲丸のフルパヴェリング

これ↓はお品物。
豪華~きらきら
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それのデータはというと
En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~
たわし?
毛虫?

自分で描いておいてなんですけど。
データを描きながら、冒頭の台詞をつぶやかずにはいられませんでしたよ。
(御存じない方は"鷹の爪団 優しく殺して"で検索するといいよ)
アメジストに穴を開けて、その中にダイヤを入れるなんて細工、相当な勇気がないとできないと思うのひゃ~・・・!?
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私にレンダリングの技術がない為、環境マッピングでお送り致しております…ア セ
が、本物は素晴らしくcuteですりんぐきらきら
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エピゴーネンって、私の為にある言葉だと思いました354354
決して、私のパソコンが悪いわけでもないです泣

ハートハートハート
データだけは、よく描けてるのと思うのよ~ラブ
「ポンタ」は
村上"ポンタ"秀一じゃなくて、新しく始まったローソンのポイントシステムのこと。

「シド」は
シド・バレットでもシド・ヴィシャスでもなく、日本のバンド名。

「ポンタ」を「PONTA」と表記された日にゃ、「PANTA」と見紛うこと必至で、もー何が何やら頭脳警察。

いろんなサイトのトップページには、注目のキーワードみたいなのがあって、基本、知らない言葉だらけなのだけれど、「あ、これは知ってるかも」と思ってもこの体たらく。

古いものしか知らない、新しい情報を取り込めない。
自分が若かった時は、演歌しか歌わない大人を馬鹿にしてたけど、確実に同じ道を辿ってるんだなぁ。

一昨年、レディ・ガガを試聴して、「この新譜を買うなら、プリンスの旧譜を買った方がいい」と思って以来、新譜の音源を買ってない…
よくよく考えたら、最後に買った新譜は電気グルーヴだ。

小池徹平がおばちゃん達の間でも話題になってた頃、「てっぺい」と言えば…という話の中で出てくる人名のほとんどがわからず、「渋谷哲平なら知ってる」と言ったらやたらにウケたのはどういう理由からだったのかしらん。

亡き祖母のように、「最近の歌は、何がいいのかわかんないよ」とか言い出すのも時間の問題か。
てか、すでにそんな感じか。とぽぽん。
命名 ぶーりあん
$En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~-ぶーりあんinライノ01


Rhinoserosは、Ver.4からアニメーションが作れるはずなんだけど、そんなもん使ったことないのでわかんない。
本家のブーシュカみたいにぽにょぽにょ動いたら可愛いんだろな~