「ポンタ」違い、「シド」違い | En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~

En attendant Boolean  ~ブーリアンを待ちながら~

このまま何も起こらないんじゃないかと思えるほど長いRhinocerosのブーリアン待ちの時間を利用して、サミュエル・ベケットへのオマージュを綴るですよ
  嘘八百とか口から出まかせとか欺瞞とか韜晦とかあることないこと満載のいんちきブログですか?

「ポンタ」は
村上"ポンタ"秀一じゃなくて、新しく始まったローソンのポイントシステムのこと。

「シド」は
シド・バレットでもシド・ヴィシャスでもなく、日本のバンド名。

「ポンタ」を「PONTA」と表記された日にゃ、「PANTA」と見紛うこと必至で、もー何が何やら頭脳警察。

いろんなサイトのトップページには、注目のキーワードみたいなのがあって、基本、知らない言葉だらけなのだけれど、「あ、これは知ってるかも」と思ってもこの体たらく。

古いものしか知らない、新しい情報を取り込めない。
自分が若かった時は、演歌しか歌わない大人を馬鹿にしてたけど、確実に同じ道を辿ってるんだなぁ。

一昨年、レディ・ガガを試聴して、「この新譜を買うなら、プリンスの旧譜を買った方がいい」と思って以来、新譜の音源を買ってない…
よくよく考えたら、最後に買った新譜は電気グルーヴだ。

小池徹平がおばちゃん達の間でも話題になってた頃、「てっぺい」と言えば…という話の中で出てくる人名のほとんどがわからず、「渋谷哲平なら知ってる」と言ったらやたらにウケたのはどういう理由からだったのかしらん。

亡き祖母のように、「最近の歌は、何がいいのかわかんないよ」とか言い出すのも時間の問題か。
てか、すでにそんな感じか。とぽぽん。