右手→マウス
左手→キーボード
そして、Windowsの標準的なキーボードのDeleteキーは右端の一番上。
必然的に、Deleteキーを使う時は左手を右の端まで移動しなければならず、ものぐさ者の私は「もっと近いところに配置しときなさいよ!きぃぃぃぃぃーーー!!」となることが度々。
右手をマウスから離すのはさらに嫌(ただのワガママ)なので、テンキーを左に配置するほどのズボラなんですもの。
ところが先日、調べ物の途中で見つけたこんな一文。
「Jw_Cadでは削除は“D”キーなのです!」
なにそれ、羨ましい!
物は試し、とライノで"D"をタイプしてみたら…

やっだ!!
"D"から始まるコマンドの候補の筆頭はDeleteじゃないの!
ってことは
"D"をタイプ→右クリックでEnter
って操作すれば、遥か彼方のキーまで左手を移動させなくて済むじゃない!!!
という大発見を、興奮気味にお師匠にメールしましたところ
「普通にDeleteキーでよくね?」
・・・
・・・
・・・。
うん。冷静になった。
なってみてわかった。
普通にDeleteキーで十分でしたww
習慣とは恐ろしいもので今日だって、なちゅらーるにDeleteキー押してるしwww
なんだ私、「Deleteキーが遠すぎるわよ」とか言って、ゴネてみたかっただけかもしれませんww
サーセンwwwww
Deleteキーが近ければ近いで、どうせ私みたいな手合いは
「間違って押しちゃったじゃないのよ!もっと遠くに配置しときなさいよ!きぃぃぃぃーーーーーー!!!」と言い出すのが目に見えているので、こんな粗忽者対策として、Deleteキーは遠くに配置してあるんでしょう。
そんな、Deleteキーが遠いお陰で実は助かっている迂闊な人間のお話でした。ペコリ。