おはようございます。安室です。
通勤の電車の中はいつも
どのように過ごされていますか？
スマホのゲームをされたり
漫画を読んだりしていることは
無いとは思いますが、
暇つぶしの時間にしてしまっては
もったいない時間ですよね。
音楽を聴くこともよいのですが、
最近はポットキャストなど
音源の教材も多くあり
耳からの情報収集がとても有益です。
そこで、
イヤホンを新調しました！
これまでは、iPhone付属の
イヤホンを使っていましたが、
電車の中は、騒音が大きいので
ついついボリュームを大きく
することがありましたが、
耳には良くないです。
そこで、
ノイズキャンセリング
機能付きのイヤホン
ソニー製だから
音質も良さそうですよ。
早速、数日使用してみましたが
大きい騒音はかなり軽減され
それでいて、
社内アナウスは聞き取れます。
思いの外、優れものでした。
これで、車内の学習も
今まで以上に捗る予感がします。。。
【先週の復習】-------------------------
伸びる会社の「基礎条件」
１．経営者が優秀（やり方）
２．経営者が人間的魅力を持っている（あり方）
３．社員が当事者意識を持っている
４．社員が問題意識を持っている
特に経営者の項目が重要です。
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【今日のお題】
「伸びる会社の社長は行動が違う」
前回は、
伸びる会社の基礎条件として
経営者の二つの条件に
注目しました。
今回は
伸びる会社の社長がしている
行動について掘り下げます。
これは、いつも経営者との
コーチングセッションの中で
表現を変えてお伝えしていて
まさに、
中小企業の経営の本質です。
「伸びる会社の社長がしている行動」
１．事業の営みに関して
・売上の責任を社員に押し付けない
・開拓、開発のためのトップ営業に尽力する
・レビュラー化された活動の権限を委譲する
・経営課題の達成を自らコミットしその達成に
向け厳しい姿勢を示す
２．自分自身に対して
・「正しいお金の使い方」を常に意識し実践している
・「人間力」向上のための努力を常にしている
３．社員に対して
・社員全員のことを知っている
・社員の幸せを考えている
・不安を与えない穏やかで自信に満ちた姿をみせている
・現場を歩き回っている
いかがでしょうか？
赤字が続く会社の社長は
逆のことをしています。
これらは、組織の責任者でも
同じことが言えます。
社内でリーダーがみんなが
振り返ってみてもよいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございます。