常識は疑ってかかれ! | 社長力アップの専門家 安室元博  高収益経営実践講座

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最短10ヶ月で高収益経営を実現した「社長力アップの専門家」の安室が渾身のネタを披露します!

4月も後半だというのに、
この土曜日から日曜日にかけては、
まるで冬に逆戻りのような陽気でした。

うちは、迷わず石油ストーブを使ってました。


こういうときは、体調を崩し易いですから
注意しなければなりませんね。


というのも、
今週は、大きな研修が3日間と
その翌日コーチングセッション
さらに連日でコンサルティングとかなり多忙に
なるのです。


いつも思うのですが、
私のような直接クライアントに会う仕事は
常にエキサイティングです。


単純にいうと「刺激的」なのです。


なんで「刺激的」かというと

仕事として、コーチングをしたり
研修で講義をしたり、
コンサルテーションをしていますが、

その中で、最も学びがあるのが
何を隠そう、“私自身”だからです。

私はこだわって
同じテーマの研修でも
クライアントに合わせて
毎回、変えています。

コーチングでも同じです。

当たり前といえば
当たり前なのですが、

マンネリ化はしたことがないし、
数年前の資料を振り返ることがあると
自分の成長を実感します。


実は、自己成長の上で、
気をつけていることがあるのです。

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それは「常識に流されないこと」です
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「常識」「習慣」という曖昧なものが
実は、自分の「思考の枠」を強固なもの
にしてしまう危険があるからです。

仮に、自分は違うと思っても
業界の常識が・・・とか
これまでの習慣が・・・と言われると
そちらに従ってしまう傾向は
誰しもあると思うのです。

しかし!

常識、習慣も元は、
誰かが始めたもの。。。

素直に従う姿勢は必要ですが、

何か、イノベーションを起こそうと
思ったら、

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まずは、常識を疑ってかかること

これまでの、常識や習慣を仮想敵に
見立てること
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それ位、客観的に捉えた方が
新しい視点や価値が生まれ、
「思考の枠」を広げる結果になると思います。


例えば、
「少数意見大賛成」 とか

「反対意見大歓迎」などなど


昔から
人と同じは嫌だったので、
今でも、何か人と違うことを探してしまう
意識が残っています。

要するに、「へそ曲がり」なんですね。


今週は、
とっても「刺激的」な週なので
わくわくするような情報をお届けしますね。