【フリー図案】「5月の誕生花スズランの図案」と「ヒーロー映画2本見てきました。」 | 「神田の手芸教室 スタジオEm」 emurinの毎日刺しゅうと時々手織り

「神田の手芸教室 スタジオEm」 emurinの毎日刺しゅうと時々手織り

東京神田の手芸スタジオで刺繍と手織り教室をしています。
手芸普及協会 刺繍師範&手織り指導員、日本アートクラフト協会 刺繍講師。

あっと言う間に進んでしまう時間に追いつきたい・・・

そんなわけで「6月の誕生花」は「スズラン」です。

 

※図案はこちらです。保存してお使いください。

フリー図案ですがご自身の楽しみ用でお願いします。

商用には使用しないでください。

 

リース風の連続模様のもの、ひとつだけのものなどありますので

お好きな数でお好きな大きさでいろんなレイアウトでお使いください。

 

 

ワンポイントならこんな感じで・・・。

 

 

わたしは連続模様の四分の1をハンカチの角に刺しました。

段染め糸で刺したのですが余りグラデが出ませんでした。残念・・・。

 

 

ハンカチはこちらを使用しました。

厚みもあり、しっかりして刺しやすかったです。

 

 

 

 

 

刺しゅう・手織り教室のご案内

 

 

 

東京神田で刺しゅう、手織りの教室をしています。

個人指導の予約制、チケット制の通いやすい教室です。

 

刺しゅうを楽しむコースはもちろん、資格取得コースのご指導もしています。

師範が指導しますので手芸普及協会の講師資格まで取得いただけます。

個人指導の良さを活かして、いろいろご希望を仰っていただけます。

体験(刺しゅう¥2,000~)もお受けしております。

 

また手作りのワークショップや販売会の開催場所としてお貸ししております。

ご希望の方は同じメールアドレスまでお問合せください。

 

詳しくは↓をご覧ください。

 

 

お問い合わせはこちらまで

emdws.fukushima@gmail.com 

 

★メールのお問合せには48時間以内に必ずお返事しています。

返信がこない場合はお手数ですが再度ご連絡を頂けるようお願い致します。

「返事がないです~」と書いてこちらにDMや書き込みするなどで

ご連絡をお願いいたします。

 

 

 

面白いと話題のヒーロー映画を続けて2本見てきました。

「ザ・フラッシュ」と「アクロス・ザ・スパイダーバース」です。

 

予約すれば事前発行のバーコードで入場できる昨今・・・

それでも記念にチケットを発券することにしているのですが

ついつい忘れてしまいます・・・

そんな人のためにでしょうか入場の時にシールとかをくれます。

しかし、このフラッシュはいったい何版のフラッシュなのでしょうか(笑)

 

 

映画はどちらも素晴らしかったです。

 

「ザ・フラッシュ」はフラッシュもバットマンもスーパーガールも全部最高。

演者が本当に素晴らしく、役と役者がぴったり合うというのはこういうことかと

スーパーヒーローは同じ役でも演者が次々と変わるものだけれど

このフラッシュはエズラ・ミラーでなければならないと思ったし・・・

バットマンも、それぞれに個性があって素晴らしい。

サブスクに上がったら何度もバットマンのガジェットをコマ送りして

バットサイクルやプレインに爆上がりしたいです。

 

「アクロス・ザ・スパイダーバース」

前作(スパイダーマン・スパイダーバース)も良かったけど

今回はもっと最高!!

かつて在った「コミックスコード」のマークがどーんと現れる

そんな冒頭からはじまるこのコミック映画。

自分の世界の正義を守る、それぞれの世界のスパイダーマン

正しさなんて住む世界や立場によって違うものだし、

大体「正しいってなに?」って思うことしばし。。。

自分的には子供の頃に憧れたジェイミー・リードの風のコラージュが

スパイダーパンクとしてこのジュブナイルストーリーの中で

アニメ化されて登場しただけでムネアツでした。

現在アメコミを読む若者たちにもこれはカッコいいんだと!!

そしてその他の絵も全部素敵。

それぞれのアメコミ作家のタッチがしっかりと動き感激です。

 

まだ見てない方は、ぜひ見てほしいです。

前作を見てなくても(たぶん)楽しめます。

(もちろん前作を見て行った方が楽しめると思います。)

そして完結編が楽しみです。

 

※見るにあたって知っておいた方がいいこと※

今までに、多くの作家によってたくさんのスパイダーマンが生み出されています。

有名な映画のスパイダーマンの他にも多元宇宙にはそれぞれにスパイダーマンが存在し

年齢、性別、性格が違い、中には動物のスパイダーマンなどもいます。

それらは、それぞれ描いている作家が違うので、全く異なるタッチで描かれています。