まずは下記の動画を是非とも一見してほしい。
- DELL Streak × WORLD ORDER (DELL)
-- WPC2011 Openning Event (Microsoft)
--- GDD48(Google)
と、名だたるIT外資系とのかかわりが見えてくる、そんなパフォーマンス集団
- WORLD ORDER -
元格闘家にして名門拓殖大学レスリング部監督、作家・俳優である須藤元気氏率いる、スーツ姿でロボットダンスパフォーマンスを見せる7人グループ。
”ロボットのような”、と、表現するよりも、”モーションキャプチャーのような”動きや、”精密機械のような”動きである。
そんなロジカルかつ緻密な個々人の動きが積み重ねられ、全体の調和を構成してゆく。
観ている側は時間と空間に対する陳知的錯覚を引き起こされ異世界へ誘われる。
正に、”WORLDORDER(世界秩序)”
先日、と、いうよりも、既に昨年といってもいい末日近く、彼らの日本橋でのライブを見る機会に恵まれた。
肉眼で見る実際のパフォーマンスは、あのYoutubeで何度も見た動きとも寸分もたがわず。
精密にステージ上で再現される、その凄さ。
そうかとおもえば、メンバー個々人の人間臭さが感じられ、好感が持てるダンスパフォーマンス。
特に、壁パントマイムを演じたメンバーはすごかった。
隣にいる家内も言っていたが、『壁が見えた!!』
・・・それくらいの演技力を見せつけられた。
単にダンサンブルに踊るだけではなく、個々人のメンバーのパーソナリティに裏付けられた基本演技を身に着け、その上”WORLD ORDER”として、緻密で精密なシスティマティック・パフォーマンスが成り立つことに納得した。
もちろん、須藤氏が自ら手掛けた歌詞の世界観や、共に流れるテクノサウンドも WORLD ORDERの”WORLD”を構成する重要な因子でもある。視覚聴覚を研ぎ澄まし相対してみるべきパフォーマンスである。
言うなれば、システム論でいうところの『全体は個々の総和以上』である。
LIVEをみてそれを理解したうえで再度PVを見ると、また楽しみ方が深まる。
しかし、これほど世界的に評価されつつあるグループが、日本の中ではさほどの評価しかうけていなのか。
日本の文化風土というのは、独自の素晴らしい文化の種を生み出す機能をそなえつつ、それを育てるシステムがないように思えてならない。特に先日”いいとも”に出演した際の扱いはなんあんだろう。あれ。彼らが気の毒でならん。
余談だが、GDD48は会社のイベントで結成された素人集団だとか。
自分に才能があればこういう会社で働きたい、と真面目に思う。