人材のあまっているところと、たりないところ

コロナの関係でお仕事が無くなった人がたくさんいる、
と結構前からニュースなどが伝えている

一方で、医療現場もそうだが、農家さんなども、人出不足で困ってる、とのこと。

たとえば農家さんは外国人実習生が来なくて人出が足らず、
収穫や、苗の植え付けが出来なくて困ってる、と言う


簡単ではないのかもしれないけれど、
こういうときだからこそ、協力して、
お仕事無くなって困っている人に手伝ってもらうことで、
人材のバランス取れないのかなぁと思う

人出が欲しい人とお仕事が欲しい人、
間違いなくWin Winな関係だとは思うんだけどなぁ…



あまってる牛乳牛

学校が休みになって、給食がなくなり牛乳の消費が減っている
そうかと言って、牛さんは生き物だから、乳搾りはしなきゃいけなくて
牛乳がだぶついている、という牛しっぽ牛あたま

「一本多く買ってください!」って伝えてる

一方で、これはコロナと関係なく、ずいぶん前から
牛乳不足によるバターの製造縮小→バターの不足が言われている

それなら、だぶついてる牛乳でバター作れないのかなぁ、って思います。

バターなら、保存も効くし、みんな喜ぶんじゃないかしら

バター用の牛さんではないから、飲用の牛さんのお乳は乳脂肪が違って作れないとかなのかなぁ

でも、全く作れないということはなくないのかしら…




どちらも素人考えですが、
ちょっとどこかでバランス取れないのかな?
って思ってしまう、今日この頃。