こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございます
今回は豆乳スープです
テーマ食材は豆乳です。
今回のレシピは、子どもも食べやすい優しいスープです👦💓
豆乳は牛乳と似てますが、カルシウムは牛乳の方が多くて、鉄分は豆乳の方が多いです🥛
私は子どもの鉄分不足が気になっていたので、豆乳を使った料理はぴったりですね☺️
レシピ
【材料】大鍋いっぱい
・にんじん・・・1本
・玉ねぎ・・・1個
・さつまいも・・・小2本
・ブロッコリー・・・1個
・薄切りハーフベーコン・・・6枚
・コンソメキューブ・・・1個
・サラダ油・・・大さじ1
・水・・・800ml
・豆乳・・・400ml
・塩・・・少々
【作り方】
①にんじんは、2〜3ミリ幅の半月切りorいちょう切りにする。玉ねぎは縦半分に切り、そこから薄切りにしていく。
②さつまいもは1センチ幅の半月切りにする。ブロッコリーは一口大に切る。
③ベーコンは1センチ幅に切る。
④鍋に油をひき加熱し、ベーコンを炒める。香りが出てきたら、玉ねぎ、にんじんを炒める。
⑤玉ねぎが半透明になってきたらさつまいも、水、コンソメを入れて一煮立ちさせ、沸騰したらフタをして弱火で加熱を続ける。
⑥3〜4分煮たらブロッコリーも加えて加熱を続ける。さつまいもが柔らかくなったら火を止めて、豆乳を加える。
⑦塩で味を整えて、完成。
テーマ食材 : 豆乳
豆乳には、大豆たんぱく質、イソフラボンなどが多く含まれます✨
大豆たんぱく質
大豆の33%を占めるたんぱく質は、動物性食品に比べて低カロリーです😊
また、大豆たんぱく質は分解や吸収に時間がかかるため、満腹感を得やすくダイエットにも向いています🫘
大豆のたんぱく質はほとんどが水溶性のため、そのほとんどが豆乳にも残っていますよ😉👏
大豆の説明は、下記の記事にも記載してますので、ご覧ください✨
イソフラボン
イソフラボンは大豆の胚芽に含まれるポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンに似た構造をしています🤔
加齢に伴って減少する女性ホルモンの代替として働きます🙆♀️
エストロゲンは骨を丈夫にするのに役立つため、閉経後はエストロゲンが減少して骨にカルシウムを届けられにくくなり、骨粗鬆症になりやすくなってします😰
イソフラボンは骨粗鬆症の予防にも役立つのですね🥰🦴
感想
1歳の息子にもあげましたが、気に入ったようでどんどん食べてました😋👏
野菜を柔らかく煮ているのでみんな食べやすいですし、豆乳や野菜の自然な甘みが体に染み渡ります☺️
豆乳を入れてからぐつぐつ煮ると豆乳が分離してボソボソになってしまうのでお気をつけ下さい🙋♀️
最後までお読み頂きありがとうございました!
また次回も読んでもらえたら嬉しいです