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今回は「チヂミ」ですよだれ


テーマ食材はとうもろこしです


夏の象徴的な野菜、とうもろこし!😄🌽


だんだんスーパーでも売られてきて、夏が近いことを感じます🏖️


そのまま焼いてもとても美味しいですが、今回はおやつにもなるチヂミにしました😋


フレッシュなとうもろこしのほんのり甘みと、ベーコンのしょっぱさがマッチしてますよ〜😉



 レシピ


【材料】2人分

・とうもろこし・・・1本

・薄切りハーフベーコン・・・4枚

(A)

・米粉(薄力粉でも可)・・・80g

・片栗粉・・・40g

・卵・・・1個

・塩コショウ・・・少々

・水・・・100ml


・サラダ油・・・大さじ2

・しょうゆ・・・大さじ1/2

・バター・・・10g



【作り方】


①とうもろこしは縦にして包丁で身を切り落としていく(削ぎ落とす)。ベーコンは1センチ幅に切る。


②ボウルに(A)を入れて、ダマが無くなるようによく混ぜる。


③②に①を加て全体が均一になるように混ぜる。



④大きめのフライパンにサラダ油をひいて、熱くなったら③を流し入れ、全体に薄く広げていく。4分ほどしっかり焼く。



⑤底面に焼き目が付いたらひっくり返し、さらに3分ほど焼く。この時、フライパンのフチから油を少し加えると、裏面もカリッと仕上がる。



⑥全体が焼けたら皿に移して食べやすい大きさにカットする。

⑦フライパンにバターを溶かし、そこにしょうゆを加えて少しぐつぐつしたらすぐに火を止める。お好みで⑥にかけてどうぞ。




 テーマ食材 : とうもろこし


とうもろこしは、エネルギー源の炭水化物はもちろんのこと、ビタミンB1、食物繊維、亜鉛などが豊富に含まれています。


ビタミンB1

ビタミンB1は、糖質や脂質がエネルギーに変換するための酵素の働きを助けます💪


そのため、ビタミンB1が不足すると、エネルギー産生が滞ってしまいます😫


欠乏する要因は、摂取不足もありますが、


・肝機能障害よるビタミンB1活性化障害


・アルコールの多飲🍺


・糖質の過剰摂取🍚や激しいスポーツ🏃‍♀️によるビタミンB1の消費


などが挙げられます。


私たちの生活面が深く関わっていますので、普段から意識したいですね🙆‍♀️



食物繊維

食物繊維については、昨日も記載しましたので、ご覧ください。


とうもろこしは、種実の表皮にセルロースを多く含んでいます🌽


セルロースは不溶性食物繊維で、消化は悪いですが、腸内環境を整えて便通を良くしてくれますよ😄💓



​亜鉛

亜鉛は、皮膚や粘膜を強くする働きがあるほか、正常な味覚に欠かせないミネラルです😋


人間の舌は味蕾(みらい)という組織で味覚を感じ取っています。


味蕾細胞は1ヶ月程で作り替えられるのですが、その新陳代謝に亜鉛が関与しているので、不足すると味覚異常が起こります😰


その他にも身体の200種以上の酵素反応に関与しているため、不足しないように摂りたい栄養素です🤔✨



 感想


とうもろこしは大人から子どもまでみんなが美味しく食べられるので、料理を作る側としてはありがたい食材です☺️💓


缶詰なども美味しいですが、今回は生のものを使いました🙆‍♀️


やはり生の方がシャキシャキ感や、水分が感じられて美味しいです✨


おやつやご飯にいかがでしょうか🫶



最後までお読み頂きありがとうございました


また次回も読んでもらえたら嬉しいですにっこり