こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございますにっこり


今回は「酸辣湯」ですよだれ


テーマ食材はしいたけです



酸辣湯は、サンラータンと読む派です🙋‍♀️


麺を入れても美味しいですが、スープとして食べるのも好きです☺️💓


しっかり胡椒や酢を感じて食べたいです😋


今回はシンプルな具材の酸辣湯です🍲



 レシピ


【材料】2人分

・絹ごし豆腐・・・150g

・しいたけ・・・3個

・卵・・・1個

・長ネギ・・・1/2本

・酢・・・大さじ3

・鶏がらスープの素・・・大さじ1/2

・しょうゆ・・・大さじ1

・水・・・600ml

・塩・・・少々

・水溶き片栗粉・・・片栗粉・水それぞれ大さじ1.5ずつ

・ごま油・・・大さじ

・こしょう・・・少々

・いりごま・・・お好み

・ラー油・・・お好み



【作り方】


①しいたけはいしづきを切り落とし、5ミリ幅ほどに切る。長ネギはみじん切りにする。


②豆腐は1〜2センチ角に切る。


③卵をといておく。


④鍋に水と鶏がらスープの素を入れて加熱。沸騰したら、しいたけ、ねぎ、豆腐を入れて加熱して一煮立ちさせる。


⑤④に酢としょうゆ、塩を加えて、さらに沸騰させる。

⑥火を弱めて水溶き片栗粉を入れて混ぜ、とろみがついたら溶き卵を少しずつ流し入れる。こしょうを振り入れる。

⑦火を止めてごま油をかけて混ぜ、最後にラー油といりごまをトッピングして完成。




 テーマ食材 : しいたけ


しいたけの特徴的な栄養素としては、ビタミンD、食物繊維、エリタデニンなどがあります。


ビタミンD

しいたけには、正確に言うと、ビタミンDの前段階「エルゴステロール」が含まれています🍄


そのエルゴステロールが日に当たるとビタミンDに変化します☀️


そのため、干ししいたけは生のしいたけよりもビタミンDを多く含んでいます😄✨


ヒトの体でも、紫外線を浴びるとビタミンDは作られます🏃‍♀️


働きとしては、カルシウムの吸収促進骨形成の促進があります🦴


そのため、カルシウムが豊富な食べ物と一緒に食べると効率的ですね🥰


逆に不足すると、くる病骨軟化症、骨粗鬆症など、骨に関する症状が出てきます😰



食物繊維

食物繊維は、「ヒトの消化酵素では消化されない食物中の軟消化性成分の総体」と定義されています🤔


不溶性食物繊維は、大腸で水を吸収することで便が重くなり、排便が促されます🙆‍♀️✨


水溶性食物繊維は、腸内の糖質の消化速度を遅らせる事で、糖質の吸収を抑制します😉


しいたけは不溶性の食物繊維が豊富です!


便秘気味の時は良いかもしれませんね💩


​エリタデニン

エリタデニンは、しいたけに特に多く含まれる物質で、血中のコレステロール値を下げる効果が期待できます🫶


血流を良くして血圧を低下させる事から、動脈硬化高血圧予防にも効果が期待できる嬉しい物質です☺️💓



 感想


今回は酸味が結構感じるようにしていますので、そこまで酸っぱくない方が良い方は酢を少し減らしてくださいね😊


しっかりとろみがあるのでずっと熱いですので、猫舌の方は注意⚠️ですね😂


酸っぱ辛い酸辣湯を食べて元気になりましょう🙋‍♀️✨



最後までお読み頂きありがとうございました


また次回も読んでもらえたら嬉しいですにっこり