こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございます
今回は「いんげんの醤油炒め」です
テーマ食材はいんげんです。
小学生の時、ミニトマトといんげんを家で育てるのが課題として出されませんでしたか?…私だけ?🍅
夏休みの宿題かな…?
なんか結構簡単にどんどんできて、母に調理してもらって食べてた記憶があります😄
子どもがもう少し大きくなったら、一緒に何か野菜とか育ててみたいな〜👦🥕
今日のメニューも、昔母がよく作ってくれてた味に近いです!超シンプル!✨✨
レシピ
【材料】2人分
・いんげん・・・20本くらい
・塩・・・少々
・お湯・・・いんげんが全て浸る量
・サラダ油・・・大さじ1
・しょうゆ・・・小さじ2
・こしょう・・・少々
【作り方】
①いんげんはヘタを取る。鍋にお湯を沸かしたら、塩を入れて(2〜3つまみ)いんげんを1〜2分茹でる。
②茹で上がったら湯を切り、冷水で3回くらい流して、キッチンペーパーなどで水気をよく切る。水気が切れたら半分に切る。
③フライパンに油をひいて点火し、②を入れて炒める。
④いんげんの表面に少し焼き目がついてきたら、しょうゆとこしょうを手早く加えて絡めながら炒める。(しょうゆが焦げそうなら、火を止めても大丈夫)
テーマ食材 : いんげん
いんげんの特徴的な栄養素としては、ビタミンK、カロテンなどがあります
ビタミンK
ビタミンKは止血のビタミンと言われ、血液凝固を助ける働きがあります。🩸
また、実は骨の形成にも不可欠なのです🦴😳
骨を作る骨芽細胞から、カルシウム結合たんぱく質(=オステオカルシン)が分泌されます。
ビタミンKはこのオステオカルシンを活性化して、カルシウムイオンと結合させるのです🤝
これにより、カルシウムを骨に蓄積することができます😊
カロテン
カロテンについては、にんじんの回に詳しく記載しましたので、こちらもご参照ください😉
β-カロテンは体の中ではビタミンAとして利用されますが、ビタミンAにはない抗酸化作用があると言われていますので、積極的に摂りたいですね🤔✨
この他にもビタミンB1なども含まれています。
熱に弱いのでさっと調理して、たくさん摂取したいですね🙆♀️
感想
今回は味付けは茹でる時の塩と、炒めるときのしょうゆだけですが、このシンプルさがいんげんを生かしていると思います😎
しょうゆが程よく絡まりとてもマッチしてます☺️
大急ぎの時は、下茹でせずにいきなり炒めてもまあ大丈夫です←雑🤫
すぐできるので、あと一品に困った時には助かります😉💓
最後までお読み頂きありがとうございました!
また次回も読んでもらえたら嬉しいです