こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございますにっこり


今回はピーマンを使った炒め物ですよだれ


テーマ食材はピーマンですキラキラ


苦手な方も多いと思います、ピーマン🫑

ピーマン単体で食べると苦味や香りを感じやすいですが、お肉と一緒に食べたり、甘辛い味つけにしたりすると美味しく食べられますよねウインク

ピーマンの肉詰めや、回鍋肉などはもはや人気メニューですラブ

今回のメニューは、ソースやベーコンと一緒に炒めて頂くので食べやすいメニューに加えてもらえたら嬉しいですひらめき流れ星


 レシピ


【材料】2、3人分

・ピーマン・・・5個

・なす・・・3個(長いものなら2本)

・薄切りベーコン・・・70g

・オリーブオイル・・・大さじ1 (サラダ油でも可)

・中濃ソース・・・大さじ1

・塩コショウ・・・少々

・いりごま・・・少々



【作り方】


①ピーマンはヘタと種を取り除き、縦に4等分し、横半分に切る。


②ナスはヘタを切り落とし、縦に4等分し、3〜4センチ幅に切る。ベーコンは1センチ幅に切る。


③フライパンに油をひいて、ナスを炒める。ナス全体に油が行き渡って来たら、ベーコンも加えて炒める。



④全体が馴染んできたら、ピーマンを加えて軽く炒め、中濃ソースと塩コショウを加えて更に混ぜながら炒める。


⑤皿に盛り、お好みでいりごまを振りかけたら完成。




 テーマ食材 : ピーマン


ピーマンはカロテンビタミンCピラジンなどの栄養素を含みますキラキラ


カロテンの働きについては、前々回触れましたので、こちらをご参考にしてみてくださいウインク


▼カロテンについて


ビタミンCもこれまで触れていますが、通常ビタミンCは熱に弱い栄養素ですえーんガーン


しかし、ピーマンは組織がしっかりしているので、ビタミンCが加熱しても損失しにくいという特徴がありますニコニコ拍手


ビタミンCが多いイメージがあるレモン🍋


そのレモン果汁は100gあたり50mgのビタミンCが含まれています。


一方、炒めたピーマンは100gあたり79mgのビタミンCが含まれていて、こちらの方が多いですびっくり!


本当に加熱に強いんですねあんぐり


ビタミンCは、肌や骨、血管を健康に保つ効果がありますので、効率的に摂取したいですねおねがい


また、香り成分であるピラジンは、血液中の血小板の凝集を抑える働きがあるといわれ、生活習慣病の予防効果が期待されますキメてるスター



嫌われがちなピーマンですが、こんなに素晴らしい働きがたくさんラブ


積極的に食べたいですね〜指差しラブラブ


 感想


今回は、中濃ソースで味付けをしましたので、子どもから大人まで親しみやすい味になっていると思いますウインク


ピーマンがどうしても苦手な方は、パプリカも同様にカロテンや、ビタミンCが豊富&熱に強いので、パプリカに置き換えても良いかも知れません知らんぷり


最近は、苦味や臭みが少ない、「こどもピーマン」という種類のピーマンもあるみたいですニコニコ


色々試してみて、自分に合うものを見つけられると良いですよね〜昇天



最後までお読み頂きありがとうございました


また次回も読んでもらえたら嬉しいですにっこり