「網走監獄」の見学を終え、時刻は12時半前。
さて、次の目的地は、カーリングの町・常呂町。
ロコ・ソラーレメンバーの多くが生まれ育った町だな。
国道239号を一路、常呂町へ。
「能取(のとろ)湖」をぐるっと巡るように走り、しばらく行くと海が見えてきた。
何度も言うけど、ほんと雪積もってなくてよかった。
最初の目的地は「常呂神社」。
ロコ・ソラーレメンバーが試合前に必勝祈願に訪れるという神社です。
ご覧の通り大きな神社ではありません。
しかし、立派な外削ぎの千木が付いてますね。
御朱印は鳥居の左側に写っているお宅で頂きました。
二種類ありましたが、カーリング使用のこちらを頂きました。
カーリングストーンストラップも購入し、さて、お次は…
と、その前に常呂交通ターミナルに車を停め、オホーツク海をしばし眺める。
網走の道の駅から眺めたのもオホーツク海だよな…と思いつつ…。
てか、この直線的な道の感じ、これ廃線跡だな…。
交通ターミナル、駅があったところかな。
常呂町のメインストリート?を走り
「かくい呉服店」とか「松寿し」とか、ロコ・ソラーレメンバーゆかりの店を眺めつつ
「アドヴィックス常呂カーリングホール」へ。
自由に見学ができます。
二階にはテーブルや階段状のベンチもあって、試合や練習風景を眺められます。
見学無料でした。
ロコ・ソラーレの写真やユニフォームなども飾ってあります。
ホールの前にはカーリング使用のマンホール蓋もありました。
探してみてください。
30分くらい見学して、まだ時間あるし…「サロマ湖」まで行ってみようかな…。
「サロマ湖」と言っても広いんで「キムアネップ岬」へ。
向こうに見えてる橋のところが、第2湖口。
サロマ湖が海と繋がってるところ。
いやーしかし、さすがシーズンオフ。
人っ子一人いない。
5分くらい眺めて、再び常呂町へ引き返し「ところ道の市」でお土産物色。
さらに、こちらも寄っておいた。
「帆立屋しんや」
こちらもロコ・ソラーレのメンガーが通うお店。
ロコ・ソラーレ関連の商品やサイン、写真も飾ってあります。
ぜんざいもあるのね。
さて、時刻は15:30。
普通ならばまだまだこれから観光できる時間帯。
普通ならば、北見市内まで足を伸ばそうか、それとも網走を通り抜けて斜里まで行って
「天国へ続く道」観てみようか…
と思うんだけど
なんせ後15分で日没。
途中「能取湖」を眺めたりしながら網走まで戻ったのでした。
レンタカーは17:30まで借りていたので、返す前に網走の地元スーパーに寄って
地元の食材とか北海道ならではの商品を見物。
お土産物屋で買うよりも、こういった地元スーパーのほうが「地元感」溢れる商品があったりするものだよね。
しかし「牡蠣」が安かったなー。
殻付き1kgが400円!!
17:00前でこの暗さ。
すっかり夜や。
ホテルへ戻り、冷えた身体を温泉で温め、網走最後の夜の楽しむとしよう。