最果ての地・網走&常呂の旅⑦|20231210|2日目「カーリングの町・常呂」 | 週末のトリゴニア。【ほぼAFTERSCHOOLブログ】

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「網走監獄」の見学を終え、時刻は12時半前。

 

 

 

 

さて、次の目的地は、カーリングの町・常呂町。

 

ロコ・ソラーレメンバーの多くが生まれ育った町だな。

 

 

国道239号を一路、常呂町へ。

 

「能取(のとろ)湖」をぐるっと巡るように走り、しばらく行くと海が見えてきた。

 

何度も言うけど、ほんと雪積もってなくてよかった。

 

 

最初の目的地は「常呂神社」。

 

ロコ・ソラーレメンバーが試合前に必勝祈願に訪れるという神社です。

 

 

 

ご覧の通り大きな神社ではありません。

しかし、立派な外削ぎの千木が付いてますね。

 

御朱印は鳥居の左側に写っているお宅で頂きました。

 

二種類ありましたが、カーリング使用のこちらを頂きました。

 

カーリングストーンストラップも購入し、さて、お次は…

 

 

と、その前に常呂交通ターミナルに車を停め、オホーツク海をしばし眺める。

 



網走の道の駅から眺めたのもオホーツク海だよな…と思いつつ…。

 

てか、この直線的な道の感じ、これ廃線跡だな…。

交通ターミナル、駅があったところかな。

 

 

常呂町のメインストリート?を走り

 

「かくい呉服店」とか「松寿し」とか、ロコ・ソラーレメンバーゆかりの店を眺めつつ

 

「アドヴィックス常呂カーリングホール」へ。

 

 

自由に見学ができます。

 

二階にはテーブルや階段状のベンチもあって、試合や練習風景を眺められます。

見学無料でした。

 

 

 

ロコ・ソラーレの写真やユニフォームなども飾ってあります。

 

ホールの前にはカーリング使用のマンホール蓋もありました。

探してみてください。

 

30分くらい見学して、まだ時間あるし…「サロマ湖」まで行ってみようかな…。

 

「サロマ湖」と言っても広いんで「キムアネップ岬」へ。

 

向こうに見えてる橋のところが、第2湖口。

サロマ湖が海と繋がってるところ。

 

いやーしかし、さすがシーズンオフ。

人っ子一人いない。

 

5分くらい眺めて、再び常呂町へ引き返し「ところ道の市」でお土産物色。

 

さらに、こちらも寄っておいた。

 

「帆立屋しんや」

 

 

こちらもロコ・ソラーレのメンガーが通うお店。

 

ロコ・ソラーレ関連の商品やサイン、写真も飾ってあります。

 

ぜんざいもあるのね。

 

 

さて、時刻は15:30。

普通ならばまだまだこれから観光できる時間帯。

 

普通ならば、北見市内まで足を伸ばそうか、それとも網走を通り抜けて斜里まで行って

「天国へ続く道」観てみようか…

と思うんだけど

 

なんせ後15分で日没。

途中「能取湖」を眺めたりしながら網走まで戻ったのでした。

 

レンタカーは17:30まで借りていたので、返す前に網走の地元スーパーに寄って

地元の食材とか北海道ならではの商品を見物。

 

お土産物屋で買うよりも、こういった地元スーパーのほうが「地元感」溢れる商品があったりするものだよね。

 

しかし「牡蠣」が安かったなー。

殻付き1kgが400円!!

 

 

17:00前でこの暗さ。

すっかり夜や。

 

 

ホテルへ戻り、冷えた身体を温泉で温め、網走最後の夜の楽しむとしよう。