最果ての地・網走&常呂の旅④|20231210|2日目「網走監獄博物館」① | 週末のトリゴニア。【ほぼAFTERSCHOOLブログ】

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いやしかし、心配した雪がなくてほんと良かった。

 

鹿児島人、雪道は慣れていない。

車移動をしたくなかったのは、何も飲めないからだけじゃない。

やっぱり、雪道やアイスバーン状態の道路を運転するのは神経遣う。

 

 

10時前に「博物館 網走監獄」に到着。

 

 

 

 

入口

 

 

開館から1時間。

日曜日だけど、駐車場に停まっている車は4台くらいしかなかった。

 

まぁ、バスでも行けるから車の台数だけじゃ客数は量れないけど…。

 

 

 

「博物館 網走監獄」

時間/9:00〜17:00(入館は〜16:00)

休み/12月31日、1月1日

入館料/大人1500円、高校生1000円(※要学生証)、小中学生750円

 

ちなみに、インターネット割引券提示で10%OFF

 

ちなみにちなみに、「乗り降り自由|あばしりフリーパス」提示でも10%OFFです。

※女満別空港⇔網走市内の「女満別空港線」、網走市内の観光施設をめぐり「観光施設めぐり線」、市内路線バスが乗り降り自由なフリーチケット。2日券2,200円、3日券3,300円があり

 

 

 

さて、「網走監獄」観光スタート!

 

▼「博物館 網走監獄」全体図

 

 

 

▲「鏡橋」

 

▲「正門」

 

「ゴールデンカムイ」でも描かれてますね。

 

▲「正門」裏側

 

 

正門をくぐりまっすぐ進むと正面に

▲「庁舎」

 

中はちょっとした展示とお土産物売り場があります。

杉本、アシリパさん、白石、鶴見中尉などの衣装を模した巾着に入った「バター飴」や「きびだんご」とか

「ゴールデンカムイ」関連のお菓子なども売ってます。

 

 

 

「ゴールデンカムイ」のポスターも飾ってました。

何故か錦鯉のサインも。

 

 

おっ

 

野田サトル先生の直筆色紙も

 

 

「庁舎」には「典獄室」もあります。

 

 

 

「庁舎」の先(裏手)には、あの「舎房」があるんだけど、

設定されている見学路に沿って進んでみる。

 

 

▲「裏門」

 

 

▲「職員官舎」

 

刑務所職員が暮らしていた建物が再現されてます。

 

「ゴールデンカムイ」では、網走監獄へ侵入した時の出口になってましたね。

門倉看守部長の部屋です。

 

▲中は休憩室になってます。

 

▲当時の職員家族の生活ぶりも再現されてます

 

 

 

「職員官舎」から先に進むと「漬物庫」「耕耘庫」とか「味噌醤油蔵」などあり

 

 

ちょいと坂を登っていくと

▲「監獄歴史館」

 

中は資料などの展示物や映像などで網走監獄の歴史などを紹介してました。

こちらもじっくりみると30分以上は時間かかりそうです。

 

「監獄歴史館」は出口が裏側になってて、

前方左手に

 

▲「二見ケ岡刑務支所」の建物が広がってます

 

 

▲床がレンガ敷きなのが味があります

 

 

▲拘束具の歴史など、色々展示してます

 

 

 

 

さて、ここまで結構駆け足で観て、入館から約1時間。

 

次はいよいよ「網走監獄」のメインというか、象徴「舎房&中央見張所」。