鳥獣人物戯画と延暦寺|京都旅③20230908-10「吟味屋 菜々色」 | 週末のトリゴニア。【ほぼAFTERSCHOOLブログ】

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再びバスに揺られること1時間弱。

 

「四条大宮」のバス停にて下車。

 



今回の宿は「ABホテル 京都四条堀川」

 

京都旅の時は大概四条通り近辺に宿とることが多いなぁ…。

 

 

17:00 チェックイン。

 

 

あれ、ツインを予約してたらしい。

まぁ、料金はシングル料金だったんでいいんだけど。

 







 

 

とにかく汗だくだったんで、まずは汗を流したい。

 

浴槽に湯をためて、バブを投入。

 

砕けそうになっている膝や足首をケア。

 

あぁ…、このまま寝そうや…。

 

 

 

 

晩御飯は、ホテル近くの店を予約しておいた。

 

グーグル先生でホテル近辺を調べた時に見つけた評価が髙い店だった。

 

ただ、ちょっと意識高そうな客層っぽい感じがしないでもなかった。

まぁ、ここは賭けだな。

 

 

19:30に予約してたんで、ホテルでしばし寝てから、出発。

 

ホテルから徒歩3分。

綾小路醒井にある、大正時代の町家を改装したというお店。

 

「吟味屋菜々色」

 

 

 

 




見てみ。

薩摩の田舎武士、いや、田舎小作人には敷居が高そうな店構えだ。

 

時間より3分前。

店に入ると、女性スタッフさん登場。

 

「予約していた◯◯です」と伝えると

 

「◯◯さんいらっしゃいましたー!」と店内に響き渡る声で名前を高らかに告げる。

 

ああぁ…、やめてぇ…、個人情報ダダ漏らしやないかぁ…。

恥ずかしい…

 

 

入ってすぐにカウンター席に通された。

 

飲み放題(2時間)付きのコースで予約していたので、

まずは生ビールをオーダー。

 



しばらくしてカウンター内から店主と思しき男性が

 

「はい、◯◯さん、おまたせしました!」と。

 

あぁ、そうか。そうなのね、ここそういうスタイルなのね。

一見さんでも、お名前呼んで親しみある接客が売りですスタイルなのね。

 

そういうスタイルなら、受け入れましょう。

郷に入っては郷に従え。

 

GO! GO! GOOOOOOOOOOOOH!!

 

 















お料理は小鉢から始まり、前菜、お造り、煮物、揚げ物、焼き物、おにぎり

 

飲み放題もついているので、ビールを3杯飲んだ後は

日本酒をオーダー。

 

 

スタッフさんが、「折角なんで、これ飲んでください」

 

佐々木酒造の「西之極」。

 



佐々木酒造さん、俳優の佐々木蔵之介のご実家ですね。

 

 

 

 

「西之極」を3〜4杯くらいのんで、

「聚楽第」を2〜3杯。

 



 

鹿児島から来たと伝えると、

お出迎えしてくれた女性スタッフさんが

長崎の出身とかで、

九州つながりという薄ぅーい共通点で

話を盛り上げてくださりw

 

京都の穴場的スポットを色々教えてくださり

近くの「杉本家住宅」。

京都市内最大級の京町家で重要文化財。

 

そして、京都で5番目に古い喫茶店「雲仙」。

 

 

3日目午前中の予定なかったんで、いい情報仕入れられたわ。

 

ってことで、良い晩御飯を過ごしたのでした。