今日は息子の体育科授業公開でした。
コロナ禍以降、学校の新校舎建築もあり、校庭が使えない状態が続き、運動会も縮小され、コロナが落ち着いてから近くの中学校の校庭を借りて去年一昨年と開催していましたが、今年は色々な都合で新校舎の体育館での実施でした。
なので該当学年の保護者のみ参観可能。6年生は午後からの一番最後。
ソーラン節と組体操でした

少し涙が出ました。生を感じました。
と同時に娘が低学年の頃は運動会といえば朝からお弁当作って親子昼食、リレーを応援して楽しかったなあと、、体育館で演技のみは少し寂しかったです。
でも参加できてよかった。
というのも、今週月曜日、義父が亡くなり、水曜日に家族葬があったのです。当初今日葬儀にするかもという話もあり、体育科授業公開出られないのも覚悟していました。
結局義父の葬儀は水曜日にあり、日帰りで大阪へ行き息子も1日学校を休んで出席しました。
年齢を重ねて人生の終わりというのを考えてなかった若い頃に比べてそれを意識せざるをえなくなりました。
息子の体育科授業公開で生を感じたのも義父の葬儀を経たからだと思います。
義父の葬儀では最近あまり義実家に行っていなかったけどなんだかやはり涙が出そうになり、
今週は複雑な気持ちのままそして落ち着かないまま過ごしています。
私の仕事は休みにくい仕事で義父の葬儀の日はなんとか休みましたが休んだというより後日振替をしなくてはならないので、こういうことを考えるとこの仕事の重みを感じるとともに、もっと休みやすい仕事がいいなと思ったりもする。
家でもずっとプリント作りや予習で私はいつまでも受験生のよう(笑)
今はこれで頑張るしかない。息子も娘も私も元気なのでその事に感謝して。
人生一度きり。後悔ないように生きたいと思います(壮大なまとめになった😁)