カメラおやじの見聞録。季節の花も紹介します。
ちご道へ降りてくると漸く雪割草を見つけました。その他キクバオウレンショウジョウバカマは、まだ花芽はかたそう。今年初登山でした。
国上山へ登ってきました。思いのほか雪があって、楽しみしていた雪割草は数輪しか見る事が出来ませんでした。例年キクバオウレンが多くみられる登山道ようやくキクバオウレン発見大河津分水路が見える展望所から山頂で見つけた咲き始めのマンサクつづく
今日も午前中は天気が良くハウス内は15度を越えました。雪割草の開花が進みます。昨年蒔いた種がカイワレになってきました。一週間前の様子↓
ハウスの雪割草 昨日、今日の好天でかなり咲いてきました。2月5日の様子↓
ハウスの雪割草 千重咲きも咲いてきました。咲き始めの頃↓
このところの寒波で積雪70cmほどになっています。ロウバイは開花が進みません。咲き始めの様子↓
庭の南天に少し雪が積もりました。今シーズンの雪は12月下旬にドカ雪が来て、南天の木も数本折れました。その後雪はほとんど降りませんでした。今週は第一級の寒波が予想されますので、まだ油断はできません。昨シーズンの様子↓
庭のロウバイが咲き始めました。昨年より10日ほど早い開花となっています。昨年の花が実を付けたもの。中に種があります。昨年の様子↓
新年 明けましておめでとうございます。ハウスの雪割草が咲き始めました。前シーズンの咲き始めの様子↓
庭のユキツバキが咲いてきました。昨年と同じ時期の開花となりました。
我が家の晩秋の庭の様子です。(11/20撮影)先ず、ミツマタ。花芽が付いています。続いて、ライラック。こちらも花芽が付いています。黄色くなったクロバナロウバイの葉。最後にロウバイ。こちらも花芽が膨らんでいます。12/6現在クロバナロウバイはすべての葉を落とし、ライラックはわずかに葉が残る。ミツマタは一部葉を落とし、ロウバイはまだ全く葉を落とす気配はありません。
晩秋の里山 最後になります。イネ科の三種、先ずススキチカラシバエノコログサ
晩秋の里山に咲く花 もう二つ。先ず、ハキダメギク(掃溜菊)ちょとかわいそうな名前ですが、花言葉は「不屈の精神」「豊富」。続いて、ヒメジョオン(姫女菀)見慣れた花ですが、11月の末までこのように咲いているのは初めて見ました。枯れ野に咲くヒメジョオン
この時期花は少ないですが、まだまだ咲いている花がありました。(11/20の撮影)セイタカアワダチソウ夏に刈り取りを行うと、その脇より伸びた枝で開花が遅くなるようです。ミゾソバ
晩秋の里山でノブドウ(野葡萄)をみつけました。
庭のビワが開花してきました。昨年より早く、一昨年と同じ時期の開花となりました。昨年の様子↓
柿が収穫されないまま残っています。数が多いので「残り柿」、「木守柿」とは言えないかもしれません。
もう少しイチョウの黄葉をご覧下さい。
11月も半ばすぎる里山はイチョウの黄葉が輝いてきます。田んぼの畦道もイチョウ絨毯が敷かれた様
もみじ園の隣に越路中学校があり、そこのイチョウ黄葉が見頃となっていました。最後にもみじ園の2枚