やれば出来る子ですねん……………(=_=)


CRF150にFCR35を取り付けるスピゴットです。

CRF150のノーマルキャブFCRMのエンジン側の穴が33Φなんです……………(`・ω・´)
 
インシュレーターは当然CRF150のインシュレーターでしょ?
 
 
先日も書きましたがまずインシュレーターに刺さる部分の形状が他のキャブレターと少し変わってるので、まず難儀しますやん……………(`・ω・´)
 
つぎに、インシュレーターに刺さる部分の肉厚ですわ。
凹み部分で36mmなんです。

ノーマルキャブの内径が33Φと書きましたが、せっかく35Φのキャブレターを付けるのにスピゴットの内径がノーマルと同じ33Φやったら意味あらへんやん……………( ̄^ ̄)
 
でもね、34Φにしたらスピゴットの肉厚1mmになりますねん(๑・᷄ὢ・᷅๑)
 
1mmやで、1mm……………(๑・᷄ὢ・᷅๑)

バンド締め付けたらポロッとリング状に割れてまいそうやん……………(๑・᷄ὢ・᷅๑)
 
でも、内径小さいのは嫌やん……………( ̄^ ̄)
 
で、おっちゃん考えましてん……………(`・ω・´)
 
元々A2017ジュラルミンで作る予定だったんですが、A2017では1mmで耐えれるはずが無いと……………( ̄^ ̄)
 
じゃあ、A7075で作ろうと( ̄^ ̄)
 
A7075はジュラルミンでも超超ジュラルミンと言われるごっついごっつい硬さなので、1mmあれば大丈夫だと……………( ̄ー ̄)✌

 
50Φの丸棒から削り出しましてん( ̄ー ̄)




ついでに市販のスピゴットより短くしておりますねん……………( ̄ー ̄)✌



価格はまだ決めてませんが、ぼったくっても良いやんな?……………(๑・᷄ὢ・᷅๑)







やれば出来る子……………( ̄^ ̄)✌


みなさん、Part3でちょっとこのスピゴットの疑問があるので、楽しみにしといて下さい( ̄ー ̄)


 
 
0.1millimeter accuracy

ヒデハルエンジニアリング