ストレートマニホールドとスペーサーと…………
 
 
さて、昨夜帰ってキャリパーサポートの図面を描いて…………
 
いやいや、念には念のヒデハルですから薄い板材で、キャリパーの位置をチェックですねん。
 
これつかってもええんやけどね( ̄ー ̄)

バッチリ…………( ̄ー ̄)✌
 
今晩帰ってプログラムをつくります。

その間にストレートマニホールドとリードバルブのスペーサーを仕上げて取り付けました。



キャブレターはKOSOの32ΦでリードバルブはCR85のリードバルブをそのまま使います。
 
60ccの場合CRのこの2枚羽は少し固いように思うんですが、100㏄の場合は吸入力が強いのでこのままでも大丈夫( ̄ー ̄)✌
 
スペーサーもヒデハルのスペーサーは一次圧縮が下がらないようにリードバルブピッタリに制作してますので、全く全く全く全く…………
 
隙間無し( ̄ー ̄)✌
 
わかるでしょ?

何を作るにしても極限までやらんと気が済みませんのや( ̄ー ̄)

チューナーは一次圧縮を上げる…………

ではなく、まず一次圧縮を落とさない( ̄ー ̄)

これがエンジニアの考え方ですわ(-。-)y-゜゜゜

まあ中にはちゃんとしたチューナーさんもいらっしゃいますけどね(^_^;)
 

明日エンジンをかける予定なんです。

ブレーキか無いから乗れませんけどね(^_^;)
 
 
キャリパーサポートも明日出来上がる予定なんですが、オーナーのおっさんがマスターシリンダー持ってきとらんねや( `Д´メ)
 
 
まあ、あとのスプロケットのセッティングはご自身でやって頂く事に( ̄ー ̄)
 
 
余談ですが、インスタ投稿に外国の方がコメントを頂いてました。
このKOSOのキャブレターが良くないとコメント頂いてたんです。


確かに10年以上前にこのキャブレターを一度使かった事があります。

当時は全くお話にならず、中身全てをPWKに変えないと使えない代物でした。 
 
しかし4年ほど前にうちの常連さんが使ってたのでテストしたんです。

ちゃんと普通に使えますよ( ̄ー ̄)

28Φの場合は私もケイヒンPWKを勿論使います。
 
しかし排気量が100ccを超えると28Φでは小さ過ぎます。

しかもケイヒンPWKでは28Φの上は33Φ35Φになるんてすが、キャブレター本体が極端に大きくなるので、NSR50には何とか使えますが、スーパースクーター等には取り付けできないんです。

このKOSOの32Φと34Φはボディが非常にコンパクトでPWK28より少し大きいだけなんです。

当たり外れはあるかもしれませんが…………
 
 
使わない理由は無いでしょ?…………( ̄ー ̄)✌
 
 
0.1millimeter accuracy
ヒデハルエンジニアリング